「刀使ノ巫女」、舞台版は今日…日付変わって昨日で終わった

観に行ったけど、ひとまず(当然ながら)高橋関連の情報はなかった
劇場にはパンフレット(2000円、34ページ)と
チラシ(舞台について1枚、ソシャゲ・みにとじでもう1枚)があったけど
高橋のコメントは無し、当然だけど

客席は3階席まで満員(キャスト挨拶によれば、連日満員ってわけではなかったようだ)
客は主演のSKE48ファン・刀使ノ巫女のファン・2.5次元舞台自体のファン、あたりかな…
SKEのファンサービスとして、脈絡無く『可奈美がSKE48のソシャゲをプレイする』って
小ネタが挿入されてて、未プレイ者にはよく解らないネタに
会場の半分ほどが即応して笑ってたから…SKE48のファンが半分…かな? 
新たな層に作品の認知が広がるならなにより

話の内容はアニメの1クール目をほぼそのまま舞台に落としこんだ感じ
恩田累が出てこないのが一番の違いで、あらすじは基本的にアニメそのまま

水無月が勧めるように、良く出来てたと思う
SKE48呼んで唐突に出てきた企画って印象だったけど、悪く言われるような内容では無かった
芝居も、学長とかサブキャラを元宝塚やベテランが固めて安定してた

たった5日だけだったし、これを以て刀使ノ巫女が大人気に!続編決定!といって
高橋の仕事に波及するような事はないだろうけど…
それなりに手間かけた真面目な企画だったのはよかった