>>439
AIR編で観鈴はゴールしてDREAM編のゆりっぺに
転生する。
DREAM編のゆりっぺは少年とともに
国崎の手助けをして、街からさらないようにして観鈴の元に行かせ、AIR編のそらに転生するのを見送る。そしてAIR編でそらは少年に、観鈴はゆりっぺに転生しラストシーンはDREAM編の冒頭(鳥の詩)にたどり着く。
この破綻したシナリオ構成をあえて押し通したのはだ〜まえで、最後まで凉元は「彼らには過酷な日々を」を入れるべきではないとだ〜まえに言ったが、だ〜まえは折れることなくAIRの最も根幹にかかるこのフレーズを押し通したんだ。
従ってラストシーンの後の観鈴はDREAM編の最後と同じ結末をたどる。
観鈴ちんはゴールによって幸せな記憶を還しにいき、ゆりっぺに転生する。そしてゆりっぺにはそらから転生した少年や晴子おばさん、友達にかこまれる生活がまっている。

これがAIRという物語なんだよ。