Summer Pockets ★8 [無断転載禁止]©bbspink.com	
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 Summer Pockets 
 2018年6月29日発売中 
 8,800円(税別) 
 全年齢対象 
 key公式 
 ttp://key.visualarts.gr.jp/ 
 key公式twitter 
 ttps://twitter.com/key_official/status/806786166590611459 
 Summer Pockets公式 
 ttp://key.visualarts.gr.jp/summer/ 
  
 次スレは基本>>980が立てること。無理な場合は変わりを指名すること。 
  
 ※前スレ 
 Key新作PCゲーム「Summer Pockets」★7 
 https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1531129409/  結局のところ、しろはの能力って幻視した未来を確定させる能力ってことでいいんだよね? 
 シュタゲで言えば観測者の存在みたいな感じで 
  
 個別で溺れたけど助かったのはその先の助かる未来を手にすることが出来ただけで、溺れること自体は防げなかった 
 出産の時に死ぬ未来を幻視したときは、死はその先が無いので、どうしようもなかった 
 という理解でOK?  総じて面白かったけどここで言われてもいるしだーまえの言う通り最後をもっと厚くドラマチックにできてたら神作だっただけに実に惜しい 
 個人的にはリトバスの次に好きかな  あ…大きな星がついたり消えたりしている…。あはは。あぁ、大きい!彗星かな? いや違う、違うな。彗星はもっとこう、バーッて動くもんな!  チャーハン書きたいならまずは中華ペン用意しないと 
  
 >>599 
 つまりしろははジ・オに乗るのか  >>595 
 出産のときの記憶は、それにプラスしてうみのことも思い出しているから、 
 余計に先がないことを自分でわかってしまっていた、というのもある 
 だからせめてうみの能力発現だけは防ごうとして無理して、それがたたって結局死んでしまってる  ・鳴瀬家の女に伝わる力は「意識のみを過去に飛ばす」能力 
 ・しろはの未来予知は「以前見た光景」がフラッシュバックしてるだけ 
 ・しろはは幼いころから未来予知をしている 
 =うみを出産して死ぬ間際〜父親と死別した前後を延々とループしている 
 ・瞳さんが七影蝶になったのはしろはが力を開花させてしまったと気づいたため 
 これで合ってる?下にいくほど自信がないんだけどw  PCゲーム板の方もよろしくおねがいいたします 
 【Windows用全年齢】Summer Pockets  
 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/game/1530544498/  ラストのハイリとしろははお互いに傷こそ消えてるけど何か大切な人をずっと忘れていてたまに酷く寂しさを覚えてしまうみたいな設定で 
 その寂しさは何なのか分からないまま生きてるけど島で再会して詳細は思い出せないけど大切な人はこの人だったんだみたいなそんな終わりかたなら良かったなと妄想したところでそれまんま君の名はじゃねえかと自分で気づいた  >>605 
 3つ目については、基本的にうみ出産時の記憶が、妊婦しろはに飛んでるだけかと 
 子供時代の父親に会う部分はあくまでも能力の開花だけかと 
 ただ死亡時に七影蝶化はしてるみたいなので、ALKAラストやPocketsでも蝶で出てきたのかと 
  
 あと瞳さんについては、明確な正解は今のところないと思う 
 七影蝶になったのは、しろはやうみのため、という考えもあるけど、 
 実はしろはのいうとおり、旦那に会いたくて蝶になった可能性も十分ある 
 すごい明るい人だったけど、鏡子さんの話だと、ダメとわかっててもそういう力があったら使ってしまう、 
 というのを匂わせてるのもあったので  とりあえず ゲームオブスローンズ見ながら、進めてる 
 うみちゃんかわいい  >>609 
 でもしろはって幼いころクラスメイト?の男子がガケから落ちるみたいな予知をして 
 それで呪い云々言われるようになったわけじゃん 
 それってこの年代からループしてたってことじゃないのかな?  >>603 
 「意識を過去に戻せる」=「その時の現実を確定させてしまう」ってことだよね? 
 意識が過去に戻せても確定した現実を変動させることはできない 
 ただしグランドルートの羽未は除く  >>613 
 いやループというか記憶が飛ぶ事象自体はその時々で起きてるだけかと 
 その崖から落ちる話もそのときの目撃した時の記憶が、その少し前の過去のしろはにいっただけで、 
 出産死亡時に今までの記憶のすべてが能力の目覚めの時に飛んで行ったわけではないかと 
 もしそうだと、その時々で思い出すのではなく、最初からすべて記憶しているということになるかと  実際、瞳がいなくなった理由は気になる所だけど、それが分からないのを 
 七海がモノローグで強調し過ぎて、結局詳述されないまま終わるから、細かい人は引っかかりそうだよな 
 まぁ初回はその辺どうでも良くなるくらい泣いてたから関係なかったんだけど  >>615 
 羽未がループしているので、しろはもループしているんじゃないかと推測している人がいるみたいだけど確定的な記述は無いよね 
 ただ、しろはが死ぬことを幻視した時には、あがいたとあるので、 
 何度も能力を使用した=結果としてループしていた、かもしれない  そうか、心が過去に遡ることで大抵ループになるんじゃないかと思ったけど 
 心を遡らせて、その未来を断片的に知ることができるから最初から諦めることになってその未来になっても遡ったりしないのかね? 
 ALKAの場合は心を何度遡らせても絶望の度合いが今までと違うからループに陥ったと  瞳が具体的に何をしていたか謎だけど 
 消え去るくらいの能力行使→(何らかの理屈)→羽未が単に消え去る未来を回避 
 って感じで羽未が救われる未来の役に立っているって理解でいいのかな  意識を過去に戻すことが未来を確定させるのであれば、このゲームに複数ヒロインのルートが存在することと矛盾する 
 毎回ハイリくんと結婚してうみ産んで死ななくちゃいけないけどそうはなってない 
 未来視(=過去に経験した未来を思い出す)をすると未来が確定するって意見もあるけど、 
 これもこの夏休みを記憶の大部分を保持しながら延々ループしてたうみが居ても展開が毎回変わる点を考えると理屈に合わない 
  
 だから鳴瀬の呪いには未来を決める力はないと思われる。むしろ何度となく繰り返した過去に近いパターンで話が進むとその先の展開がフラッシュバックして、 
 それは当然起こる確率の高い出来事だから未来を変えられないと勘違いしてしまってるのが本編のしろはだと思う  ループという言葉の定義の問題だとは思う 
 しろはは未来の記憶を受け取ってるわけだけど、本人自身が戻ってるわけじゃない 
 これをループというか、ループじゃない、というかだけの話じゃないかな 
  
 まあうみの場合は少なくとも夏休みという時間内で、明確に本人自身が過去に飛んでるので、 
 ループしてるといえると思うけど  >>621 
 そもそも開始時点で泳ぐ練習してるから溺れる未来視は既にしてそうだよな 
 他ヒロインのルートで溺れなかった(描写されてないだけかもしれんが)のが 
 何故かは突っ込むのも野暮な気がするが  >>621 
 崖から落ちる少年を見た 
 → それを知ったからには少年に注意するように伝え、かつ心配なしろはが後をつけてしまう 
 溺れる自分を見た 
 → そのための努力として泳ぐ練習をする 
 うみ出産時に死亡かつ未来のうみが能力に目覚めることを知る 
 → せめてうみの能力が目覚めないように調べ物をして無理してしまう 
  
 結局未来に起きる事象をしってしまったしろはがとる行動を変えることはないので、 
 未来を変わらず、その結果となる 
 実際のところ、その絶望の未来を回避しようと立ち向かおうとして、その結果になるものが多いわけだし  >>621 
 この辺は推測になるけど矛盾している訳じゃないと思う 
 しろは以外の個別では、しろはが死ぬ幻視をしているという記述が無い 
 皆と打ち解けないだけで、元気に過ごしているかもしれない 
 なので違う世界線の話 
  
 しろはと仲良くなると、しろは個別ルートに入り、そうするとしろはが出産時に死亡するルートに入る  >>596 
 ぼっち「私は・・・私は死なない!!!」 
  
 淫乱「来た!!」 
  
 淫乱「やったわね、しろは!」 
 ハイドロ「ふん、当然だ。」 
 45歳「たいした子ね。」 
  
 紬・ヴェンダース「今わかりました。鳥白島の心は彼だったんですね!」  鳴瀬家は年寄りに信仰されてるみたいだったけど、未来を知る能力なら、そりゃあ信仰されるよな 
 予言者みたいなものだし、うみレベルで使いこなしてたら、天気やその年の実りまで当ててそうだ  >>625 
 幻視をしていないから未来が固定されてないってのは、常に未来を幻視してる様なもんであるうみの存在によって否定されると思うぞ 
 うみはその後の展開を基本的に把握してはずなのに、ハイリの行動は毎回違う  そもそもこのゲームにおけるタイムトラベルに並列世界線の理屈持ち込もうとするからおかしくなる 
 シュタゲに毒されすぎ  え?お?んん?ループしてないんか?しろはの未来予知は 
 本人の意識はループしておらず、特に望んでもいないのに、 
 未来から記憶がバラバラと飛んできてるってこと? 
 しろはが真っ白なキャラデザなのって 
 ループしてることをメタ的に示唆してるんだと思い込んでたわ 
 ハイリの絵本の蝶も最後まっしろになってたし  しろはの意識はループしてる。何故ならうみがループしてるから 
 しろはがループを自覚してないのは、長い時間を巻き戻るとそのぶん多くの記憶を失うからとかそんな理屈しか思いつかんけど  >>628 
 羽未の存在はジョーカーみたいなものだから個別では何をしているか分からない(ラジオ体操と島モンファイトくらい) 
 他の個別に行くと存在は消え去ってしまう=挨拶もせず帰ってしまう、ことになっているんじゃないかな  今紬ルートをやり直してるけどこのルートでのみ一度のシーンでヒロイン4人が揃うんだな 
 発売日のカウントダウンボイスも結構意味深だったんだな  >>632 
 幻視をすることが未来を確定する事とイコールになるのなら、未来の記憶を保持し続けてる人間がいる限りは毎回その通りの展開にならんとおかしいだろ 
 うみが何してるかとかは全く関係ないわ  >>632 
 そっか、よく考えたらしろは以外のルートに進んだとき 
 うみが帰ったって言ってるの鏡子さんだもんな 
 「うみが生まれない未来」に歴史が傾いたことで 
 バックトゥザフューチャーよろしく存在が消え去ってても不思議じゃないか  存在消え去ったのに存在してた記憶が残ってるってのも変な話じゃね  遡ってるのは意識じゃなくて心でしょ。 
 心だけ遡ってもまた同じことをなぞっていくだけだからループと捉えているんじゃないのか。未来が見えるのは今までのなぞった分の過去がデジャブのように見えてるだけ。 
  
 うみちゃんが記憶を引き継いでるのは心だけじゃなくて身体ごと過去にとんでしまったからかと  いつ、誰が、どっちの能力を行使してるのか 
 胎児の未来が見えている説 
  
 このあたり把握しないと回答が繋がらないよ  しろは√以外のルート、それかもしかしたらALKA以外のしろは√を含む全てのルートではうみちゃんは特異点(観測者)として扱われてないんじゃないかな? 
 決定してるのはうみちゃんが生まれる事が確定した最初の時空だけでそこだけがループしてるとか 
 蒼や紬や鴎等のしろはと絡まない時空は可能性の一つとして透明の本に記録されてるもので七影蝶とかその辺関連とか  うみが体ごと過去に戻ったのは多分神隠しなんだろうけど、それは最初の一回だけでそれ以降は鳴瀬の呪いの力で意識だけ戻してるでしょ 
 じゃないとループ繰り返すたびに体が年を取らないとおかしい 
 意識と心を分けて考える意味はないと感じるけどそれはどういう意図なの?  さぁこんがらがってまいりました 
 少なくとも俺はわけがわからなくなったぞw 
 オクトパスと同時進行で2周目やるかな・・  うみちゃん、8月の終わり際にループしてるのかな? 
 そもそもなんでループしてるんだろうね、しろはに会いたいだけならいくらでも機会はあっただろうし、しろはルートにおいてもあんまり関わってこないし 
 複雑な感情があったにせよ何ループもただ見てるだけなのはよくわからん  単純にろくに考えてないのにリトバスのループ要素もオマージュしようとして詰め切れてないだけじゃねーか  自分はそもそも鳴瀬の力のことを考えると、うみちゃん自体、本当の肉体じゃなくて七影蝶でできてると思ってる 
 だから何度ループしても見た目は変わらないし、しろは√で溺れる二人を助けるために蝶になったりもできたのかと 
 そしてその蝶の力を使い続けているから、どんどん自分の中のものがなくなっていったのかと  未来の記憶を思い出した(幻視した)時点で確定するってことでしょ 
 本編開始時に確定してるのは溺れるとこまで 
 しろはルートでハイリが一緒に溺れるのが確定するのは追加でハイリの時計を未来視した瞬間 
 しろはが見た未来視で本編中で明示されてるのは、祭りの日に溺れてるやつが最も先の未来だけど 
 もう一人の時間旅行者であるうみがループしてるからうみ帰還までの複数パターンの未来を視る可能性はあるでしょ  >>634 
 指摘している点がタイムパラドックス的な所があるのは認識している 
  
 羽未の過去移動は心だけ過去に戻るのとは、違う理屈が働いている 
 生まれる前の時代に過去移動した場合、その後の行動によって自分の存在が消え去る可能性もある 
 心だけ過去に戻る場合はタイムパラドックスが起きる可能性が、基本的には無い  >>643 
 ループしてた理由はお父さんお母さんと楽しく過ごしたい、ただその一点だけだと思ってたが 
 最初のうちは未来ハイリとの確執とか思春期の気難しさとかがそれを邪魔してたけど、ループを繰り返してどんどん記憶を失って幼くなるとともに、 
 ALKAでこれが最後だと悟ってようやく自分の気持ちに素直になったと 
  
 やだどんだけツンデレなのこの娘  >>643 
 本人いわく、勇気が出なかったとのこと 
  
 蝶番の儀のときに近くにいたのは、実は近くでみたかったけど、 
 勇気でないのと、邪魔しないようにと理性的に止めたんだと思う 
 でもALKA ではその辺を止めなかったから、船に乗り込んだんだろうな  後羽依里に初めて自分が娘だって告白するシーンでも拒絶されるのを恐れてたから受け入れられないって思ってたってのもあるんじゃない?  >>648 
 物質と記憶を分けて考えるからそうなるけど、例えばAと好ましくないいう展開になったから過去に戻ってBという展開になる様に仕向けたとする 
 これが成立した時点で大元である「Aという出来事が起きたから過去に意識を戻す」という行動自体が無くなるわけで 
 それが精神でも物質的な存在でも親殺しのパラドックスからは逃げられないよ 
 今作におけるタイムリープにタイムパラドックスの要素を交えて考察するのはナンセンスだと思う。 
 多分ライター側がそこを気にして書いてない。このゲームはSFではない  >>637 
 時間差で完全に消えてしまうんじゃないかな 
 ALKAでも個人差があったし  サマーポケットは ノスタルジー 刺激するな アニメのedは夏の決心かぼくなつ版少年時代 
 で決まりだな 
 「夏休みはやっぱり短い〜やりたいことことが〜目の前にありすぎて〜・・・」  >>643 
 うみが基本的には意地っ張りだからでそ 
 だから何週も何週もして、意識がすり減って、精神年齢が退行して 
 そこまでいってやっと初めて「もう逃げたくない」という本音を口にできた 
 で何がしたかったのかというとALKAみたいな家族だんらんなんだろね  >>653 
 まぁそれは否定できんが、存在が消えてしまったらループも出来ない罠・・・ 
 多世界解釈なら何とでもなるんだろうけど 
  
 ただこれは俺の個人的な意見なんだけど、別の世界線とかそういうことを考えると感動薄れない? 
 ALKAの最後にあのうみは消えてしまった、もうどこにも居ない、うみがまだいる別の世界など存在しない、 
 最後に自分の望みを叶えて、完全じゃないにせよ満たされて消えていった(実際は意識は残ってたけど)からこその感動なんじゃないだろうか  >>651 
 そういや未来のハイリは能力自体を恐れてて傘を受け取るの拒絶してたっけ  >>657 
 してるね 
 その辺としろはのことを聞かれた時の羽依里の表情からして羽未が未来でしろはと同じ能力を得てしまうことを知っていたって考察があったりする  あゆみたく他ヒロインルートでもうみが裏で何か手助けしてるような描写があればな  >>659 
 20年の時をこえてKanon問題が再燃してしまうw  こういう言い方はなんだけどタイムリープなんてギミックでしかないのにそんなところに力を注ぐ意味がないと思う 
 シュタゲ以降タイムリープが出てきたらやれ多元世界だの並行世界だの言う奴が出てくるようになったけどたかが展開の一つ程度しかないんだから起こったことを受け入れる程度で収めとけと思うわ  しろは√で羽依里の地元から男子校に通う瞳さんが来るけど、 
 あれは七影蝶によって何かしら裏で手助けをする為に未来に来たしろは母と想像してる。  >>661 
 観測した未来は変えられない、って強迫観念に縛られてる人多すぎると思う 
 シュタゲは好きだけど、あの設定が全てではないよな  >>656 
 もともとは「意識を過去に戻すことが未来を確定させてしまう」が解釈としてアリかナシかって所だったと思うけど 
 これがSF的な立場に経つと色々齟齬が出てくるのは分かるんだけど、 
 ファンタジーとして考えるとこれが作者の考えていた設定じゃないかな 
 この辺は読み手の解釈しだいだから、絶対に正しいとは言えないけど 
  
 未来が確定してしまっているから、どうあがいても救いがないっていう前提があってのPocketかなと  >>664 
 だから意識を過去に戻しまくってて、かつその間の記憶もちゃんと保持してるっぽいうみちゃんが常に居るのに展開が固定化されてない時点でその理屈はおかしいでしょっていう 
 過去に意識を戻した人間を観測者として定義することで未来が確定してしまっていると仮定してるのに、それと同時にうみだけはその前提を無視して特定パターンでないと未来を確定させる力はないとか言いだしたら根本から論理破綻してると思わない?  >>663 
 charlotteの時も思ったけどそこに気が向いてキャラクターの感情の機微を見出せなけりゃ意味ねえからな 
 別に好きにすりゃいいとは思うけど大騒ぎして矛盾がどうとか言われても鬱陶しいだけだわ  >>666 
 すまん、俺はシャーロットさんはそれ以前の問題だと思うので・・・  >>661 
 能力から考えると齟齬が発生してるからでしょう、多元世界とか平行世界とかは正直サマポケには関係ないと思うがね 
 しろはがどの時点で心を遡らせて、どういう記憶の引き継ぎ方をしているのか? 
 どこが心を遡らせる始点であり、終点だったのか? 
 なぜ、しろはやうみはルートによって既定された未来を回避できなかったのか? 
 ここら辺が明確に描かれてなくて、宙に浮かんでるから考え始めると疑問が沸いてくる  >>665 
 論理破綻していると思うので、そこは同意 
 でもそれってSF的な立場に立ってのことだよね 
 SF物としてサマポケを捉えると(あんまり捉える人いないと思うけど)細部は色々とおかしい 
  
 でもファンタジーとしてのサマポケが話の前提として 
 「意識を過去に戻すことが未来を確定させてしまう」を 
 読み手に与えているか否かってのは別の話じゃない?  単純な話で 
 未来を見るで確定してると思い込み未来を受け入いれてしまってるから未来視通りになってしまってるんじゃねえの? 
 しろはの出産の時も自分は死ぬかもしれないと思ってうみへの手紙を残してる 
 この時点で死の可能性を受け入れてしまっているから未来は決定してしまっていた 
 そこをずらすことができるのがメタ的な意味か加藤家の特殊な能力かはわからんけど羽依里だけだった 
 だから蒼鴎紬ルートではしろはは溺れてない(実際は海じゃなくて別のところで溺れてる可能性はなきにしもあらずだけど)  意識が遡るだとこっちで勝手に設定付け加えないとしろはがあんな普通に生活できているとは思えないだけど  つーかなんでお前らなんでギミックにばっか頭を向けてんだよ 
 気にしたら負けみたいな作品なんてザラにあるというのに  >>671 
 無茶苦茶言いすぎだろお前・・・ 
 別にSF的観点とかどうでもよくて「過去に意識を〜」という仮定はうみの存在によって否定されるよねっていうごく簡単な理屈しか言ってないんだよこっちは 
  
 ・意識のタイムリープが未来を確定するかもしれない 
 ・うみがタイムリープしまくってるけど展開は毎回違う 
 ・タイムリープが未来を確定するという仮説は間違いである 
  
 ごく簡単な三段論法でしかない。SF的な立場ってなんだよ。どこだよそこ  過去スレ漁って答え合わせってみんなあんましないもんなのかね  むしろ「タイムリープが未来を確定させる」というその仮定こそがSFである科学ADVシリーズ的立場に立ってるが故の発想だろっていう  ALKA8月15日でうみがハイリに自身の能力を話すシーンを見直してみた 
 「いやなことがあると、そこから逃げるように心だけが過去に戻る」 
 「気が付くと戻っている」 
 「ただしやり直せるわけではなく、同じ未来をたどる」 
 これが鳴瀬家の女が持つ能力、しろはの未来視の正体ということでいいのではないだろうか 
 結果としては似たようなものだけど 
 未来を「確定させてしまう」はニュアンスがちょっと違うとは言えそうだ  最初は、ループ使用した地点でセーブポイント作って、戻った過去でループ地点を未来視&次もその地点を通過しなきゃいけない 
 って感じのイメージだったけど、それだとおかしくなる部分があるからね 
 確定してるから視るんじゃなくて視たからその記憶の因果に引っ張られる(本人は固定されてると認識)って考えた方がいいんじゃないかと  >>676 
 いやテキスト上でも否定されてんだろ実際… 
 未来が決まるのはしろはが経験則的に未来視だと思っているから起こると決まってるものと考えて行動するせいで結果的にその通りになってしまう 
 だからその能力による思い込みで未来を進まないのならば未来は可能性に満ちている 
 しろはがやってることは本来なら攻略法のメソッドはいくらでもあるゲームを攻略本で最適解を知ってるから無意識にその方向に行ってしまっているってことで先入観で他の解は見つけられないのと同じ状況  過去スレはリアルじゃないからね。自分のレスが返ってくることに快感を覚えるんだよ  >>672 
 しろははALKAで未来視を回避しようとどれだけあがいても 
 まるで道が縫い留められているかのように同じ結果に吸い寄せられたと言ってる  早い話がゴールド・E・レクイエムを食らってる様なもんじゃないかな 
 終わりの無いのが終わりというか  今アニメやってるアイランドも田舎 夏でループものだし  >>679 
 設定として正しかったかどうかはともかくとして 
 しろはと羽未の視点だと、同じ未来をたどることが逃れられないっぽいニュアンスってことだよね  しろはの未来視が単なる過去の経験のフラッシュバックでしかないと考えると、単純に以前あった展開を見ているだけの可能性が高い 
 要するに犬のうんこに向かって顔面からダイブした瞬間に「顔面が犬のうんこ塗れになる」未来を予見したとしてもおそらくそれは避けられない 
 これを「未来視したことによって自分はうんこを避けられなかった」ととるか、「いやだってお前自らうんこにダイブしてたじゃん」と取るかの違い 
 前者がしろはの立場、後者がプレイヤーの立場  >>686 
 そんな印象だね 
 2000年の夏休みにきたうみが未来をしっちゃかめっちゃか変えまくってる 
 (蒼ルートだの鴎ルートだの分岐しまくってる)のは 
 「七影蝶(瞳さん?)の力を借りて体ごと飛んできたから」なんだろね  >>683 
 知ってしまった時点で最後にはあり得るものとして受け入れてしまう 
 それを表してるのが羽未への手紙 
 あれを書いてる時点で自分が死ぬ可能性があるって認めてしまってる 
 ここで未来が確定してるんじゃねえの?  未来へは一本道をどんどん作りながら進んでいて心が遡るっていうのはその道を逆走して戻っただけで結局また同じ道を通るしかないからループしているのかと思ってた  メインヒロインの声優さん若手の人が多いのにみんな演技がうまい 
 これは期待の新人ですわ  >>676 
 だからその論法が間違っているとは言ってない 
 論理的に矛盾しているから、「過去に意識を〜」が読み方として間違っているって主張でしょ? 
 論理的に矛盾しているか否かを大事にする立場をSF的な立場と表現してみた 
  
 それとは別に積極的な意味で「過去に意識を〜」という読み方ができるよねってこと 
 もともとその辺りの記述が曖昧だから、それを是とするとグランドのシナリオが読みやすくなるのではってこと 
 サマポケに細かな矛盾点があるのが許せないって立場をとってない  >>689 
 俺が言いたいのは「そう思っていなかった頃でも結局未来視を回避できなかった」ってことね 
 「変えようと思っても、逃げようと思っても、そうしたことが結果的に見た未来につながった」 
 と言ってる(>>683もこれもALKA8月14日) 
 やはりうみが言っているように「未来が確定している・確定させる」のではなく 
 「未来を変える能力はない」というのが妥当かなと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています