>>762

前提:本編で描写されている範囲では未来視は回避できていない

しろはの推測(未確定)

「本当に未来を視ているんだろうか」
「視てしまうことで止めてしまっているんじゃないか」
「いくつもある可能性を一つに定めてしまう力なのかも」

うみが夏休み内で使っている能力に対する経験からくる自己認識(未確定)

「こころだけかこにすこしもどれるちから」
「やりなおせるわけじゃない」
「またおなじみらいをたどる」→「おかーさんと、いっしょにすごせるなつやすみがほしかったから」「でも……うまくいかないことばかり」「なんども、こころをかこにもどした」

「おなじみらいをたどる」って言葉が強烈だけど、何度やっても母と過ごせる夏休みが手に入らないって意味であって未来視の話とは別でしょってこと
なので上でしてきた仮説は今まで出てきてる反証に対しては矛盾しないんじゃねって言ってる