0715名無しさんだよもん
2018/07/16(月) 21:27:52.99ID:xCEqMghk0しろはの母の瞳さんについて、
彼女が娘のしろはの運命を断ち切ろうとして実際何をしたのだろう
その不思議な力で七海を鳥白島まで導く役目を担ったということなんだろうか
七海はいわゆる記憶の集合体のようなもので、「物語の読者」とハイリ、うみらの想いの形だと思ってて、
で、存在的にハイリ優位なのかうみ優位なのかがつかめなかったので
おばあちゃん(蝶)が導いてくれたって文章の時もハイリのおばあちゃんだと思ってたけど
そうではなく瞳さんだったということでいいんだよね
となると白羽の儀式?だっけをやって海に身を投げて人身御供したということなんかね?
あと、ハイリの魚を引き付ける体質について瞳さんも同じだったという記述があったのは
どういう理由なんだろう?
それと関連してるかわからないけどハイリの母は加藤の中では料理ができるってのも
何か意味があるのかなと思ってたんだが。
あとは最後の鏡子さんの「瞳、これでよかったのよね」って言葉もどういう意味だったのか自分には
つかめなかった。長文になってしまったがよければ教えてくれると助かる。