鳴瀬の呪いに負けたしろはと、しろはの喪失に耐えられなかった羽衣里が羽未に与えられなかったもの
それを現代の羽衣里がしろはとともに羽未に与え、それを受け取った羽未がしろはと羽衣里の運命を縛る鳴瀬の呪いを己が存在を懸けて打ち消しに行く

すげー綺麗にまとまったバトンの受け渡しだと思うんだけど、最初から最後までフルマラソン走りたいタイプには物足りないのかな
まぁ個人の感性の問題よね。
俺は親の事が大好きになった羽未が頑張った今の話が好きだし、むしろ綺麗にまとまってると思うからここで変に羽衣里が主人公補正で核心に絡んできたら逆に萎えたと思うわ