「刀使ノ巫女」、声優ラジオ『本渡楓のとじらじ!』、第25回が配信された
ゲストにスタジオ五組の青木隆夫プロデューサー
制作関係者がゲストだから少し期待したけど、高橋の仕事にまつわる新情報はなかった
ttp://www.onsen.ag/program/tojinomiko/


敢えて、間接的に高橋の仕事(脚本・構成・設定)に関わるとすると…
再生[47:22] から、「紫」「十条姫和(「十条」姓のみ?)」「衛藤可奈美」は
高橋でなく青木Pが名前を決めた、と明言されたのは一応新情報…かな?
特に「紫」は高橋が「名前だけは青木さんが決めてください」と振ったらしい([49:48]-)

まあ、可奈美・姫和は高橋が企画に参加する前から設定されてた筈のキャラだし、
設定資料集を見るに、「折神家」の存在は高橋参加前からあった(ただし紫は高橋参加後)ので、
高橋が敢えてキャラの名前設定を他人に委ねたというよりは、
途中参加する以前にあった設定や担当者の案を活かしたという形だろうか?

高橋の情報は無かったけど一応タイムコードメモったので貼っておく
00:15- 開始
05:20- ゲストコーナー
 05:56- スタジオ五組 青木隆夫 声出し
 08:38- プロデューサーとはどういう仕事か
  09:30- 刀使ノ巫女においての仕事は
      ・2013年秋-冬、次の仕事の題材として
       青木Pからジェンコへ日本刀を挙げた云々
 12:24- オリジナル・2クール物を作るということ
     ・本来は1クールで企画が動いていた云々
     ・スタジオ五組は「結城友奈」からの連続で大変だった云々
 15:02- 青木P自身の考える刀使ノ巫女のテーマはなにか
     刀使ノ巫女にどう関与したか
     ・擬人化でない日本刀モノを作りたいというベースに対し
      高橋やしずまよしのりにアイデアを貰う形で云々
 17:54- 刀使ノ巫女2クール制作後、数ヶ月でみにとじを作ったことについて
 19:34- 今後もノベル等が云々、6年たってどうか云々、ほか雑談
 25:32- 今後の刀使ノ巫女について(※具体的な情報は当然ながら口にしてない)
 27:27- コーナー『刀使ノ巫女 ここがえーで』
     製作/制作に関わる各作業者が仲が良い、横の繋がりが良い云々
  30:51- 十条姫和弄りは脚本担当のあおしまたかしの影響が大きい云々
  35:55- 監督や高橋に1質問すると100帰ってくる云々
 40:15- 告知
 47:22- 雑談
    ・(折神)紫・衛藤可奈美・十条姫和の名前は青木Pが付けた
    ・姫和の苗字が九条→十条になったのはきんいろモザイクの九条カレンと被せない為
    ・「紫」は高橋から名前は付けてくれと振られて考えた
    ・衛藤可奈美は守るの衛・可能にするの可から。画数などは考慮してない
51:50 終了