>>650にある、朗読劇「刀使ノ巫女」にまつわる
高橋関係の商品、

会場で販売された「パンフレット」と「シナリオブック」が通販中
販売期間は21日までのようだけど、
在庫は少ないようなので買うなら急いだほうがイイかも
ttps://store.kadokawa.co.jp/shop/e/eti100026/
パンフレット
https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g302110003163/
シナリオブック
https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g302110003164/



「パンフレット」はA4版、表紙・裏表紙抜いて本文28ページ、フルカラー、2500円で、
内容は
(1)キービジュアル1p、ストーリー1p、キャラ紹介1p
(2)スタッフコメント、1pで4人=高橋は1/4ページ分
(3)各キャスト写真付きインタビュー(3p×6人)
(4)角川のプロデューサーインタビュー、全面文字で2ページ
(5)高橋へのインタビュー、全面文字で3ページ
高橋自身の言葉が載ってるのは2と5、
5では企画の流れ、作業の難航、物語のテーマをどう決めたか、
今回の朗読劇で描き切れなかったテーマについてなど高橋が語ってる
ほか、4でも脚本が出来るまでの話として高橋周りの話がでてくる



「シナリオブック」はB5版、本文129ページ、2500円
橋が執筆した初稿シナリオを「ほぼそのままの形で掲載したものです」とあるので、
再構成等なく、ほぼほぼ高橋のモノだと思って良さそう
インタビュー等もなく、丸ごと台本そのまま

朗読劇の台本形式なので、内容はセリフとト書きのみ
(地の文がついた小説形式ではない)

このまま上演すると3時間ほどになるからと最終稿では2/3ほどに減らしたそうな
それがフルで収録されてるという触れ込みの一冊

高橋のゲームシナリオや小説や企画書でない、
台本に価値を見出すかは人それぞれだろうけど

台本形式を読みたいとするなら、
高橋の初稿がそのまま読める(らしい)本として価値はあると思う


ということで、
パンフレットとシナリオブック、買う人は在庫切れの前に急ぐと良いと思う