机で寝たふりで春希を見つめて研究するかずさ
「あいつは邪悪な男だ、しかも、あいつのしつこさに丸め込まれていることに、誰も気づいていない。
あいつを好きになるのは、異常な物好きだろう。そんな奴はどこにもいないはずだ」