感想戦を少し。
公式設定から物語の起点が2007年秋で高校3年とすると、CCが2010年で大学3年、Codaが2012年で社会人1年、後日談の不倶戴天、「続く道」「戻る道」が2013年とする。
これを書き始めた時点ではまで出ていなかったが「続く道」の設定に従うなら2013年に雪菜懐妊、2014年に長女春華出生、二年後の2016年に次女雪音出生、となる。
このSSの起点「通夜」の1年後に子どもたちは上が年長さん、下が年少さんなのでこのとき2020年度という計算になる。逆算すると雪菜の事故死が2019年。享年30ということになろうか。自分で書いておきながらなんだが何とも痛ましい。
春希とかずさの再婚は翌年、2021年(今年か)。そのあとは少しあいまいだが、橋本健二の渡米がその年で、出版と受賞はそれから1年以上たっているから、2022年度。とするとエピローグは早くてもその翌年、2023年ということになるな。
いかん、エピローグの子供たちの年齢、1歳ずれてるから直さないと。