拡張型心筋症から生還した麻枝の死生観みたいなものが神様には多少なりとも込められているとは思う
それが生と死の狭間を体験していない人間に果たして理解できるのか、わかりやすい形で他人がシェアできるものなのかって話だよ
その上で麻枝の中でそれがエンタテインメントとして消費されることに折り合いが付いているのかっていう