──『神様になった日』のシナリオをラストまで書き上げたとき、つまり初稿を出して、
いろいろな直しを経て、シナリオが「これで行きましょう」と完成したときに、麻枝さんの中に浮かんだのはどんな言葉でしたか?

麻枝:成功するかどうかは知らないですけど、ある感動させるギミックを思いついて、
それを入れた自分を褒めてあげたいです(笑)。ほんとにね、「危なかった! 
よく思いついたな、これ」と思って。ただまあ、『神様になった日』という作品自体に関しては、まだ不安なままですけど。

感動させるギミックとのことだからまだでてきてないかも?