陽太(ゲームさせよう)
陽太「違う!体力満タンなのに薬草使わないで!ムービー飛ばさないで!レベル上げないと!ほらやられた!」
ひな「イヤァァァ!」
職員「」イライラ
陽太「そうだ!僕がひなの変わりにレベル上げしよう!そのためにひなが寝てる横で夜通しゲームしよう!」
職員「睡眠の妨げになるから辞めてください」
陽太「音は小さくします!画面も明るさ暗くします!」
職員「ひなさんはようやく落ち着きを取り戻したんですよ」
陽太「でもそれはひながここにいたいと言ったわけじゃありませんよね?」
職員「ここ以上にハンディキャップの介護をできる施設はありませんよ」
陽太「ひなは僕と一緒にいるのが一番いいんです」
職員「この環境がベストだと思いませんか?」
陽太「でもぼくといるときのひなが一番喜んでたんです!」