神様じゃなくなっても愛して欲しい、受け入れてほしいという麻枝の心の叫びみたいなものとして見れば
割と流れとしては理解しやすいんだけどね
全盛期の評価は授かりものであり作られた神格化で、それを奪われた人間は空っぽなのかどうか、みたいな

それをデコレーションするために病気だの障害だの国家機密だの交えだしたから目をそらしたくなるようなグロい話になっちゃっただけで
神という椅子・評価・称号に対する呪詛のようなものなんじゃないのかなって、福祉士とのバトル見て思ったよ
karmaの焼き直しではなく、その一歩先を描いた精神的続編だった
でも世間はきっと神様の麻枝が見たいんだろうな