WHITE ALBUM 2 *169
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もうすぐ、新しい冬が来る。
あのひとといられない、そしてあいつのいない冬が。
ホワイトアルバムなんて知らない。
だって、もう何も歌えない。
届かない恋なんてしない。
だって、もう人を愛せない。
『 W H I T E A L B U M 2 』
WHITE ALBUM 2 〜introductory chapter〜
Windows 18禁 / 2010年3月26日発売
初回限定版:税込定価6,090円 / 通常版:税込定価5,040円
WHITE ALBUM2 〜closing chapter〜
Windows 18禁 / 2011年12月22日発売
書き下ろしノベル付初回限定版:税込定価8,190円 / introductory chapterセット版:税込定価10,290円
WHITE ALBUM2 EXTENDED EDITION
Windows 18禁 / 2018年2月14日発売 / 税別6800円
★製作スタッフ
シナリオ:丸戸史明
原画:なかむらたけし(CC:桂憲一郎、柳沢まさひで、甘味みきひろ)
★WHITE ALBUM 2 introductory chapter 公式サイト
http://leaf.aquaplus.co.jp/product/wa2ic/
★WHITE ALBUM 2 closing chapter 公式サイト
http://leaf.aquaplus.co.jp/product/wa2cc
★WHITE ALBUM 2 EXTENDED EDITION 公式サイト
http://leaf.aquaplus.jp/product/wa2cc/product.html#wa2ex
WHITE ALBUM 2 *167
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1625661809/
WHITE ALBUM 2 *168
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1645443137/
★過去スレまとめ
http://w.livedoor.jp/white_album2_ss/d/kakolog 雪菜Tは春希が大して主体性を発揮しないまま
雪菜という名状しがたいなにかに飲まれる
クトゥルフ的恐怖を感じる
それに対して麻理さんを追って外国まで行く
春希の男気すら感じる行動力
あそこはエロゲーのカッコいい主人公してたな 雪菜の中学時代の問題は絶対に何か雪菜もやらかしてるだろ
関係者に聞き取り調査したい 織部にも詳しい雪菜、多分、春希が「焼き物の器って奥が深い感じはがするね」と
言ったので全部調べて全部覚えたのだろう。
春希が話しかけた女全員についても調査済だろう。 >>676
本人の語りって一番信用したら駄目な奴だぞ
ましてせっちゃんの信用できない語り手っぷりは作中見ても明らか
車破壊したフィジカルだけ信じろ、友近破壊したメンタルもか かずさが抜け駆けしたら雪菜は「3人一緒がいい……」って盛大に病んで牽制したくせに
自分が春希奪ったことについて雪菜は「3人一緒にいるためにそうするしかなかった」って言うの何なん >>679
雪菜の考えによれば春希はかずさが好きでかずさは春希を好きなので自分と春希が付き合えば好きな同志二人も離れず三人ずっと一緒に居られるし、このくらいがバランス取れてると思ってた
高校生らしい浅はかな考えとも言えるが女子高生らしくない能天気な考えにも見える
大体こんな感じだったかな? 流石にIC古すぎて忘れた >>681
でもIC見ると普通に春希奪い合ってるようにしか見えん
春希は自分のものにしたかった
でもかずさに被害者ぶられたり公然と恨まれたりするのも嫌
手を汚さずに、何も失わずに春希を手に入れるために3人理論を編み出したとしか思えん
要するにかずさは最初から春希に興味がなかったかのように、
そのままずっとそこにいろということや
当然そんなことは不可能だが 他人に罪悪感着せるのって雪菜が良くやるけど
いざ自分がそれやられそうになると滅茶苦茶嫌がるんだよな
かずさが二人を避け始めたときも物凄く過剰反応してたし
海外行きを決めたあとも(春希を取られたから行ったに違いない)って気にし続けた
自分はほんの僅かでも加害者ポジションに置かれそうになると
慌てふためいて大騒ぎするんだよな雪菜は 3人で居たいって言うのは理論とかじゃなく本心でしょ
でも春希の事が好きなのも事実だからキスを見て半ば衝動的に取っちゃった
それまでは春希好きだけど3人現状維持が良いよねって意見だったのに
IC最後の方の付き合えば3人で居られると思った云々は半分本当だけど半分嘘みたいな台詞
私が悪かったから春希は悪くないって言いたいがための前フリでしか無い話
IC前半の頃とは言ってる状況が違い過ぎるよ 雪菜は自分が少しでも加害者ポジションに置かれると
「ハイその通りです私が一番悪いんです死んだほうがいいのかな」って
自分はもっともっと傷ついたよって相手に加害性をなすりつけてくる 諸葛雪菜さんは策士だが
優柔不断なとこがあり詰めが甘いのだ
IC雪菜の誕生日に中途半端に北原の提案を断ることなく
初めから二人で過ごすと決めていれば
あの時点で100%チンポ脳の北原は駄犬を追いかけることもなくなり
完全に雪菜の手に落ちていただろう 人生楽勝過ぎて退屈だから自分が負けない程度の強敵と戦って少しは緊張感を養いたかったが
予想に反して相手が強すぎてあんのじょう粉砕玉砕大喝采
俺より強い奴に会いたくなったそれがせっちゃん
まあでも何となく分かるよあんまり人生イージーモード過ぎるとこうやって火遊びしちゃうんだろうね人間
他人の事なんか利口で役に立つ家畜としか思ってないのだろ こうして見ると雪菜はお前らから不満やら妄想やらが泉のように出て来るほど描かれてるけどかずさはそこまで描かれていないんだな かずさはいかにもな虚構キャラなんで
小木曾みたいな生々しさがないからね
小木曾というモンスターがこのゲームの肝だろう >>686
あのとき既に春希はかずさを忘れよう、振り切ろうとして
かずさへの思いを塗りつぶすために雪菜の身体を求めてたから、
はじめから二人きりで過ごして良い雰囲気になってたとしても
三年後のクリスマスと同じ結末になっていただろう >>692
モンスターすぎてもはや虚構を超えた虚構なんだよね人間程々が一番 中学時代のトラブルから考えて
自分と同格だと認めた女友達が好きな男を
奪う性癖があるのは確実だな >>693
あの時点では北原はまだ駄犬と両想いだとしらんし
まだヤッってないし
CCの時ほど思い入れは強くないから
諸葛雪菜先生と先にヤッちゃえば
駄犬のことなんか忘れるよ >>698
堅牢な防御に火属性弱点
現代の藤甲軍やね諸葛亮ってより兀突骨 雪菜の中学時代
「バスケ部の男に告られた」
↑ホントか?春希との間でも春希が告ったことになってるけど
実際には雪菜のほうから "嫌なら避けて" した可能性はないのか?
「それが原因でリーダー格の女から嫌われた」
↑リーダー格の女とバスケ部の男との関係が述べられていない
重要なのはリーダー格かどうかより男との関係性なのに伏せられてる
「友達の一人は中立でいてくれて今も連絡を取り合ってる」
↑一人だけ中立で他の友達は全員リーダー格側って大差の判定負けでは?
雪菜は友達グループがバラバラになったかのように言うけど
実際には事実上、雪菜がハブられただけなのでは?
それが理由で経済的に無理して私学の高校に入ってきたのでは?
中立で今も連絡してる仲の人とはいつもどちらから電話してるのか?
遊びに行ったりはしているのか?
それで中学時代に痛い目にあって、
素の自分を晒すと危ないことを学習して高校では慎重に振る舞っていたが
かずさならリーダー格の女と違って完全に孤立してるから丸め込める
今度は望み通り上手くやれると思ってまた悪癖が発動してしまった?
中学時代の自分が通用しなかったコンプレックスも解消できると思っちゃった? この作品は設定としてだけ存在ていればいいものは
徹底して手を抜くからな >>703
それに連なって徹底的に主人公たちだけが尊重されて脇役はただの養分だからな
ヒトじゃなくモノ、だから友近みてーな話になる >>702-703
そこを各自があれこれ妄想して補完するのが
いわゆる「考察」と呼ばれる類いの営みの醍醐味だろう 妄想は根拠のない想像で考察はある事実からの根拠に基づいて論理的な考えを述べるもんだろう
妄想を少しでも交えたらそれはもう考察とは言えない 正直ものしりコーナー(今日は何の日?)だけでもご飯3杯はいける >>701
小春ルートで同窓会行ったらみんなそんなこと忘れてたとか言ってるし雪菜の被害妄想説まである >>715
普通は大人ならわだかまりがあっても
敢えてそれには触れずに世間話ぐらいできるもの
WA2の主要キャラは臭いものにはフタとか墓場まで持ってくとか
そういう概念が皆無だから忘れそうになるけど >>714
友近血祭りにあげた奴にどの口で利いてんだこいつ
てかオメーも加担してんだが かずさはあのへの字口が良いんだろ
への字というかコを九十度回転させたやつや 今2週目やってるけど俺はかずさを好きな気持ちより
雪菜を嫌いな気持ちのほうが遥かに強いな
二者択一だからかずさを選んでるだけで
かずさ自体は好きかと言われるとそれほどでもない
同情はするし幸せになって欲しいとは思うけど
なんども幻滅させられたし人としてあまりにも脆いよ
雪菜はリアル含めてこんなに人を嫌いになったことないってぐらい嫌い
自分がこれまで生きてきて大事にしてきた価値観の対極にいるから
雪菜を肯定してしまうと俺自身の生き方が否定されてしまう
自分を再確認するためにも人生をかけて雪菜を否定していきたい
そういう意味で雪菜ゲーだわこれは かずさは23歳児で
逆に雪菜は精神年齢が+10くらい
差があるからな >>720
ほほう
これまでにあまり見たことのないタイプの感想で大変興味深いな
とくに
>自分がこれまで生きてきて大事にしてきた価値観の対極にいるから
>雪菜を肯定してしまうと俺自身の生き方が否定されてしまう
↑のあたりについて、よければさらに詳しくご説明願いたい >>721
かずさルートの雪菜は幼児退行起こしたのかってくらい変な精神になっていたが…… >>722
俺はネタじゃなく友近みたいな極貧KYのブサイク野郎だったけど
人生で何をなすかを中心に必死に周囲に食らいついて生きてきた
年を取り与える立場に回って周りが見えるようになって
ようやく人の気持ちが理解できるようになってきたところだ
情緒の発達が遅くて若い頃はミステリ小説ばかりだったが
今頃になってようやく恋愛物が楽しめるようになってここへ来た
雪菜みたいな元々他人の意図に敏感で容姿も恵まれていて
しかもそれを与えるためではなく奪うためにも使える人間は天敵だ
俺が人を振り向かせるのには仕事しかない!
もし雪菜が俺の上司だったら彼女の非言語的な要請を理解できず
「話の分からない二軍」扱いで損な役回りを押し付けられ続けて
それでも俺は挽回しようと必死で働いて潰されてただろう
もし逆に雪菜が俺の部下になったらそれはそれで潰しそうだが >>720
自己の生き方を再確認するために人生かけてエロゲキャラを否定・・・
でもまあ、そんな人生もあるよね >>724
自分も同感つーか作者の基本的な作風として主人公周辺に極端に偏重して
脇役以下はとことん蔑ろにするスタイルだからな
やりたいことハッキリしている分それ以外の事はとことんどうでもいいってタイプ
煽りじゃなく視野の狭い人向けの作風なんだわそれこそ外伝主人公すら視界に入らないくらいのw
ジョジョみたいにほんのチョイ役にまで独自の哲学と瞬間風速持たせる作風とはとことん真逆なのよ >>725 >>727
古典的文学や純文学だろうとラノベだろうとエロゲだろうと「物語」であることには違いないのであり、
そこに己の実存を投影して没入するという作品享受のあり方は等しく成り立つだろう
古典的文学や純文学の作品はともかく、ラノベやエロゲなどの娯楽に徹した作品に
そんな厳めしい鑑賞態度で臨むのは滑稽でしかない、と思う向きもあろうが、
それこそがむしろ偏見というものではないか? 春希の母親は立ち絵すら与えられない冷遇ぶりなのに
雪菜Tのラストで突然言及されるんだよな >>732
豆のスープだけで暮らしてる僕に対する嫌味かな?
>>733
供養する前にまず生きてる人を大事にすべきじゃないかな 友近から漂う強烈なプロレタリアート臭
そして漫画太郎が蟹工船を描いているのを最近知った 勝利を確信してたのに会ったこともない風岡に負けて
スキー場で意識が遠のく雪菜さんホント好き >>734
>供養する前にまず生きてる人を大事にすべきじゃないかな
それ、「今この平和な日本があるのは靖国の英霊のおかげであり云々」って感じで
すぐに一般市民(とくに若者)に説教かまし始めるアホ右翼どもにそっくりそのまま贈ってやりてぇ言葉だわ
もちろん、ご先祖さま(笑)や靖国の英霊(笑)への感謝と尊崇の気持ちをことさら強調しつつ
今この世に実際に生きている国民のことは単なる捨て駒程度にしか考えていないクソ自民のボケ議員どもと
その支持勢力である経済界の金満どもにもな 丸戸先生の次回作のタイトルがついに決定!
『WHITE ALBUM 2.5 : 友近、怒りの革命決起』
竜騎士07先生の最新作『その日暮らしのなく頃に』とのコラボ企画も同時進行中!
プロレタリア文学の新たな歴史が今、ギャルゲー業界から始まる……!
日本全国の貧困層オタク諸君、刮目して続報を待て!! 北原春希は何故友近浩紀を殺したのか
〜一言で言うなら私がそれを許した〜
著者:小木曽雪菜 こいつら悩み事がほぼ恋愛だけで楽な生き方してるよな 瞬間的にヒステリーを起こすけど結構立ち直りが早いかずさ(母親ゆずり?)や
ある意味最初から壊れているのでこれ以上壊れない付属の伝説と違って
着実に精神を病んで駅でパニック障害みたいな発作を起こす春希にはちょっと同情したわ >>747
皆基本的にスペック高い人間だから普通の人がぶち当たる難問はあっさり越えてくる
そう、友近とは違うのだよ友近とは 友近もプロトタイプ春希やれるくらいにはスペック高そうなの思い出した
同人小説で政治家になってたのあったな >>747
恋愛や「人生とは何か」なる抽象的な悩みゆえに自ら命を絶った文学者や知識人もいるのだよ
むしろ身近な生活上の切迫した事情に追われてそのような高尚な次元の苦悩にさいなまれたことのない人間は
己の格のなさを恥じ入るべきだと思うが
なぁ、君もそう思わないかね?友近くん あれだけバイトに明け暮れて
かつ英語とフランス語話せるという春希は超人だろう >>750
O氏「おい かくが たんねーぞっ!」
まあぜにもたんねーけどなブヘヘ >>750
まああれは歌を忘れた偶像で雪菜は友近の顔とかを忘れてたのに再会した途端に名前を叫んでたから設定ミスの同人だけどね 友近「>>751イミフ。いくら高尚だろうと死んだら無意味じゃね?
そういうわけで俺は引き続き雪菜のことだけを悩み続ける」
736「いやお前は恋愛の悩みよりもっと現実に向き合ったほうがいいぞ。
プロレタリアート臭全開のその境遇という現実にな」 友近はプロレタリアート以前のルンペンだしな。
蟹工船にも乗せてもらえない。 かずさが不得意な母性とか家庭的な感じで押してく戦略だからな ファイティングポーズとったり手合わせたり脚元に友近の死体でも転がってんのかなせっちゃん 今の若い女の子がどんなメール書くのかとか、どうせ誰も知らねえだろ これ↓もまたWHITE ALBUM2という作品に己の実存を投影し没入した者の好例であるな
WHITE ALBUM2に出会って人生大きく変わった話
https://note.com/matsur1/n/n1af781aca860
ここまでの影響力を一個人の人生に与えうる作品、それはもはや文学と呼んでも差し支えなかろう
いや、あえて文学などとわざわざ呼ぶ必要もない
古典的文学の名作だろうと純文学だろうとラノベだろうとエロゲだろうと、
おおよそ「物語」というものはその普遍的性質として時に甚大な影響力を
それを享受した者の人生に及ぼしうるのだということ、それだけが重要なことだ
そこにハイカルチャーとサブカルチャーの区別などありはしない でも友近は無視すんでしょう?ニワカが読みにくい長文上梓してんじゃねえよ 「北原春希の影、映し身としての友近」とか、
「北原春希の委員長気質、父親の不在が影響か、
雪菜と雪菜母が春希の母親を取り込んだ点を含め」とか >>764
下の新聞記者?の人は、世界文学の古典に引けを取らない感じのニュアンスで評価してるね。
https://togetter.com/li/1157214 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています