友近「おれの脳みそは、生まれつき無かったらしい。
産婆が頭を割って、空っぽの頭の中に、万葉集でも名高い
菖蒲やナンバンギセルの花をお供えしたと…」

春希「で、そろそろ殴っていいな?
雪菜が自慰しながら俺を、北原春希を待っているんだ」