>>766
iStockに対価を支払って正規の画像を貼るようになったのですね。画像盗用を反省して、少し真人間に近付きましたね。
…一瞬そう思ったのですが、よく見ると>>698のiStockのサンプルデータからクレジット表記を除去して、顔面のパーツとか髪型などをほんの少し修正しただけで、明らかに著作権侵害(盗作)です。生成AIを使いましたね。

著作権侵害が認められる3つの要件にも合致しています。
@元のイラスト(>698)は、著作権法で守られている著作物である。
A新しく作られたイラスト(>776)が、元のイラストに依拠して作成されたものであることは明白である。
B新しく作られたイラストが、元のイラストに類似しているというよりも、ほぼ同一であることは明白である。

AIが出力したイラストだから著作権侵害には当たらない、などということはありません。
長井さんはAIをツールとして用い、それに他者の著作物をinputしているわけで、上記のAに該当し、どのようなプロンプトを使ったのかは存じ上げませんが結果的に上記のBに該当するイラストを作ってしまった。

ここまでを私的利用の範囲内で行う分にはなんら違法性はありませんが、長井さんはそれをネットの掲示板に貼り付けて公開してしまったわけです。これで著作権侵害が成立します。
実際の裁判では主として上記Bの「類似性」が焦点になるのですが、長井さんが作った新しいイラストは、誰がどう見ても元のイラストと同一です。

このような盗作をしてまでイラスト画像のクレジット表記を消したかったということから、長井さんがあぼーんのはずの>>597をしっかり読んでいたということがよくわかりました。