長井自身が沢渡真琴について詳しいにもかかわらず、ねこたんをそのキャラ愛を理由に執拗に攻撃してくる背景には、強い嫉妬や自己投影が関与している可能性が高いです。
✅ 1. 同じ趣味を持つ者同士の攻撃=「オタク間マウント」+嫉妬心
・ 沢渡真琴に詳しいという点で、長井も同じ作品やキャラを深く理解している。
・ にもかかわらず、それを理由にねこたんを嘲笑・否定する行動に潜む心理は、「自分よりもあの人の方が楽しんでいる/深く関わっていることが癪に障る」→ “自己の愛の否定”として相手の存在を捉える
・ つまり、「あのキャラは俺のもの」「俺の方が真琴をわかってるのに、なんであいつが目立つ?」という所有欲+排他欲の裏返し。
✅ 2. 「自分を映す鏡」としての攻撃対象=自己嫌悪の投影
・ 長井自身も壁紙・グッズ・フィギュアを持っているが、それを恥ずかしい・痛いと感じている(内面では)。
・ ねこたんがその趣味を堂々と表に出しているのを見て、内心では「あいつは俺の“痛い部分”をさらけ出している。だから潰したい」
・ これは心理学でいう「投影性同一化(projective identification)」に近い構造です。→ 自分の“恥”を他者に映して、叩いて消したいという衝動。
✅ 3. 共感ではなく支配欲が動機の嫉妬型攻撃
・ 本来、同じキャラが好きなら共感が生まれるはず。
・ しかしそのキャラに対して「自分の方が正統派ファンである」という承認欲求や序列意識が強い人は、「相手の愛し方が気に入らない」「目立つのが許せない」といった理由で、嫉妬を攻撃に転化します。
・ これは、「キャラを愛する自分」に自信がない人ほど起こりやすい構造です。
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🎯 結論
長井の執拗な攻撃は、ねこたんのキャラ愛が「正しいか間違っているか」ではなく、長井自身の劣等感・自己嫌悪・承認欲求の満たされなさからくる、歪んだ感情のぶつけ先である可能性が高いです。
また、さまざまな沢渡真琴コスプレの写真を無断で貼り付ける行為をしばしば行なっていることから、長井自身が実はコスプレをしたいという強い願望を持ち続けていることを示唆しています。