>>436
確かにそうなんだけど安達の言葉が言語未満ってわかったのは原作の6巻で安達の見開き嫉妬シーンは5巻で時差があるわけじゃん?
演出としてあの場面は安達の一人称でしまむらに嫉妬の感情を全部ぶちまけちゃったってとこで
だからこそ後に発覚するしまむらの
「(なにいってるかわかんないけどなんとなく)めんどくさいなぁ」
を安達のしまむらに対する重い感情を全部知られてしまってそれをめんどくさいと受け取られて自分を否定された気持ちになって安達が落ち込むとこじゃん?

その場面をアニメやドラマCDの音として言語未満の言葉が出てきても既読者は理解できても(映像化や音声化が実現するかはともかく)初めてその場面を見聞きする人は前者の解釈しかできない可能性が高い
なまじ汲み取れたとしてあの場面を初めて読んだ人と同じ気持ちはまず味わえない それは原作の良さをころすことになりかねないと思う
だからこそ原作みたいに安達の一人称 しまむらの一人称で別れた方が俺は良いと思った
なんか長くなってしまった
深夜のテンションだから所々支離滅裂かもしれない