今日もよろしくお願いします。
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「これ…」
「…これは完全にジュエリーね。私には一生縁がなさそう…」
「でも女性なら一回はこういうジュエリーとそれに見合うドレスに身を包んで
 セレブなパーティーとかに出てみたいものよね」

星空さんはこのジュエリーに見惚れるあまり思わず目がうるうるしてしまったのかな。それともなにか別の…

「で、お値段は…」

ふたりでわざと大げさに溜息をつきあった。

「結局のところ、夢は夢で終わるのね」
「そうね。でも黄瀬さんなら見かけも若々しいしそんな格好をしたらすごく魅力的になるでしょうね」
「あら、落ち着きのある星空さんの方が似合うと思うわ」

そしてもう一回商品を見て、溜息をつきあって、それで終わったけど、なんだかあの星空さんの瞳が忘れられない。
それに肩を叩くでも手を引っ張るでもなくて腰に手を回すって…
なんだろう…夫がちゃんといる充実した女の余裕を見せつけられた感じ。
同じ女の私でもクラクラするぐらいの色気だった…
そう言えば、みゆきちゃんが美術の時間にモデルになったときに無自覚に
セクシーポーズを決めて男子たちをざわつかせたってやよいが言っていたっけ。
それに大人の女の色気が加わったらああなるのかな…
なんだか、下腹部が疼く。
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今回すごく短いですが区切りの関係でこれだけにします。
この次の行で場面転換なので。
私はプロットだけ書いておいて後でそれに肉付けするっていう書き方ができない人間ですので
別のものも書き始めておこうと思います。
百合子さんひとりエッチ編とシャララ&ベリィベリー編です。
だいぶ先になると思いますが気長にお待ち下さい。