こんにちは。七夕ですね。
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「何だかわからないけど…いまの自分を客観的に見るとすごく淫らな女だろうなと思っちゃって、
 抜け出せなくなっていきそうと言うか…そうじゃなくて…
 私をそんなふうに変えちゃう育代さんが、すごく怖いような気がする」
「ふぅん…ねえ、こっちからも言っていい?」
「何?」
「似たようなこと、初体験の時にも初絶頂のときにも言ったでしょ?」
「え…まぁ、言われてみれば…」
「ちはるさんはね、勇一さんが亡くなってそれからずっとひとりでいた結果
 バージンまで逆戻りしたのよ。でも、人間の生きる目的ってたったひとつ挙げると
 すればやっぱり"性"だと思うのよね。勇一さんを失ったちはるさんでもそれは同じ。
 少しでも前に進んでいかないと幸福をひとつ失っていくと思うの。
 前にも言ったけど勇一さんを失ってから他の男性に靡かなかったちはるさんは素晴らしいと思う。
 だけどここは勇気を持って私に頂戴。ちはるさんのセカンドバージンを」
「うん…」
「ありがとう。男性に靡かない貞女のちはるさんってすごく素敵。
 ねえ、男性とするときにはどういう体位が一番好き?」
「え…」
「あ、これじゃ答えにくいかしらね。じゃあ、前からと後ろからだったらどっちが好き?」
「え…と、あの、前から…」
「もしかして、前も後ろもあんまり好きじゃなかった感じ?」
「いや、普段は前からしてたから…」
「実は上に乗って一気に突っ走るのが好き? それだったらこのおもちゃじゃ再現は難しいわ」
「それは、上に乗ったことがないわけじゃないけど…」
「もっとアクロバティックな体位が好きなら言ってくれてもいいのよ? 再現できる限り再現するから」
「じゃあ…えっと…前から…と、後ろからの組み合わせで…」
「じゃあ、前から、後ろから、前からで終わりっていう感じにしましょうか」
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もうだいぶ前ですが、ストーリー自体は完成しています。
どういう文章にするかは、書きながら悪ノリして決めていくのでまだ決めてません。
次に何を出すかも、ドロドロの百合子さんか、シャララお姉さんに手ほどきされる初っ子ベリベリちゃんか、
どっちも面白そうで迷います。