月曜日は母の通院付き添いのため、明日から実家帰りします。
忘れないうちに今日出しておきますね。
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「後ろ向いてみましょうか」

育代さんがそう言ったことだけは微かに聞こえた。
私は考えるまでもなく四つん這いになった気がするんだけど、
体勢を変えるのに少し手を貸してもらったような気もする。
でもそんなこともうどうでもいい。
とにかく気持ちがいいんだもの。
気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい。
後ろからおもちゃを捌いてもらうと快感ポイントに別の角度から当たって
また別の快感が体の中を無茶苦茶に駆け回る。

快感の中、私はまた前からの体勢に変わっていたけど、いつどうやって
体勢が変わったのかなんてもう本当にわからない。
中全体がまるで焼けるように熱くなっていることを感じながら、
私の体の中を快感が完全制圧したのを感じた。
しばらくはその熱が徐々に収まっていくのをゆっくり感じていた。

「…どうだった?」

しばらくすると育代さんが声をかけてきたのはわかった。

「…気持ちよかった…」
「楽しんでもらえたかしら?」
「ええ、正直すごくよかった」
「ちはるさんの体がガクガクガクってなったから、多分終わったんだと思ってやめたんだけど、
 不完全燃焼に終わってないかしら?」
「いやぁ、もう大満足…」
「ちはるさんってすごく綺麗に感じるのね。胸元までほんのり赤くなって本当に綺麗でかわいかった」
「え、そうなんだ…」
「それで、見て。乳輪がこんなにかわいく縮こまってるのよ。こんなにかわいく『感じてるサイン』を
 出せる女性とできるって、男性の夢じゃないかしら。勇一さんはさぞかし楽しかったでしょうね」
「そうなのかな…」
「まあ、とりあえずお茶でも飲んで落ち着きましょ」

そう言って差し出されたカップを両手で受け取って、私は一気に飲み干してしまった。
だって体の熱が冷えていく感覚がそれはそれでまた気持ちよかったんですもの。
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こういうシーンは、切りどころに迷います。
短いかも知れませんが今日はこれで。