【国際】小児性愛者の犯罪“助長”か“抑制”か 幼児型ラブドールをめぐりノルウェーで論争★2
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ノルウェーのオスロ空港で、税関が押収した幼児型ラブドール1体が展示された。
小児性愛者への警告が目的とみられるが、フィンランドの非営利団体はラブドールには犯罪を抑制する効果があり取り締まりは逆効果だとして訴え、大きな論争となっている。
『New York Post』などが伝えている。

ノルウェーの警察当局は海外で幼児型ラブドールを購入して国内に持ち込もうとする者があとを絶たず、その数は増加する一方だということを明らかにした。
ノルウェー警察スポークスマンのアクセル・デュー氏は「幼児型ラブドール自体がノルウェーの法律に反する可能性がある」と述べ、ラブドールを輸入・所持することが流行りつつあることに懸念を示している。

ほとんどの幼児型ラブドールは香港で作られており、過去6か月の間に税関当局により20件以上の検挙があったそうだ。
ノルウェーの「ナショナル犯罪捜査サービス」の発表では、ラブドールを注文した人物は主に18歳から60歳の男性であるという。
そのうち何人かは過去に子供達に対して性的な罪を犯し有罪判決を受けた者も含まれている。

写真:ノルウェーの空港で押収された幼児型ラブドール
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