>>83
コテとか接触する道具は自由に加工できる温度まで上げるとベタベタひっつくか焼けるだけ。
非接触のブロワーか、赤外線ヒーターなら使える。
何を使うにしろ、150度超えると油が蒸発しだすので、100〜150度の間で厳密な温度管理・調整ができない機器は難しい。
ブロワーとかヒートガンの場合、風圧で変形するので風量調整もできる必要がある。

素材にもよるがドロドロ溶けた状態で自由に加工というのも現実的には不可能。
温度と風量管理できるブロワーを使い、油煙が出る寸前で温度調整して、押して整形可能〜木工用ボンドくらいの粘度にできるかどうかってとこ。
ある程度理屈がわかってる人が慣れれば無痕跡(又は痕跡を消して)で修理や加工できるけど、正直ほとんどの人は失敗すると思う。
アクリサンデーで溶かして接着 でとどめておいた方が無難だけど、
それも不器用だとダメだから、小さい傷であれば妥協してそのままにしとくのがいい。