メリットは多いが足裏が視界に入ると萎えるので今回は非自立を選んだ
足裏フェチでなくともボルトが床や洋室に与えるダメージもデメリット
特にボルト部分が水の侵入口になりやすいのは意外と盲点
メーカーにより異なるが骨格にシーラー未処置のドールは簡単に内部剥離を起こす
骨格とTPEの隙間も徐々に進行するから毛細管現象で驚くほど内部まで届く
ステン骨格でもワッシャーや溶接部などは腐食するので関節の寿命を縮める
実際に2体目の修理で確認済み
非自立でも20キロ台程度なら短時間の自立も十分可能だし撮影も楽しみたいなら
足裏に低反発かませてソックス、ブーツ履けばほぼダメージは無い
個人的にはパイパーを除き30キロ以上なら自立を考える
嗜好や主な目的、ドールの体重や保管環境など異なるのだから個々で判断すべきもの
基本など無いから各々自由に選べば良い