幅があり端が裂けの元になるのでおすすめしない。耐熱の直径3cm前後のパイプがおすすめ。

パイプが入るとこまで入ったら1cmほど抜く。tpeはステンの計量カップ等で加熱。
直火の弱火でかき混ぜながら、この時煙すごいのでマスクして換気はしっかり、引火もしやすいので注意。火以外の加熱方法でも可。
完全液状になったら注ぐが、自分はアルミ缶半分に切って注ぎやすく口を潰してトングで挟んで使ってる。
一度に注ぐ量はペットボトルのキャップ分1〜2杯程度、注いだらパイプを5cmくらい抜く。

テンション掛けて熱加えるとすぐ裂けたりするからその対策とホール内の圧で溶着の具合が良い。深さの調節はこの繰り返し。
ポイントとしてはホールは完全に水気を取る(巣が入ったり溶着不良起こす)、注ぐ前に細かく切ったtpe片を少量詰めとく、注ぐ量は少なく回数分けて(実際流しすぎて背中から裂けて漏れた経験有り)、他の部分の養生。
あとはとにかく角が立った物は使わないこと。ホント簡単に裂ける