ドールを移動する気になれないので申し訳ないが今日は施術図で勘弁してくれ orz
1:
>>799、>>800より、初期の着脱型入り口は上付きかつ直径1cm位だったと思う。
このドールの両足を図にある様に外向き左右に開いていくと、入り口には黒矢印の様な力が加わると思う。
長さは力の強さと考えてくれ。
2:
すると入り口は引き伸ばされ、赤い部分がとりわけダメージを受ける。
青い部分は脚を左右に開いている割には、プレイ時その他で自動的にダメージが入る部分だ。
上付きのくせにダメージが入るのは、一見謎仕様にも思えるが、過去数体分の経験から、
赤い部分の存在が適切だと青い部分へのダメージが軽減される様だ。互いに引っ張り合うのだろう。
3:
ここが穴に対する施術。
「1」のグレーの点と>>800が記す図から、内部空洞と外造作の間には奥行き2cm程度、幅およそ2cmのTPEが存在する。
まずaの部分を開口部から直角に幅部分をざっくりと切る。ハサミは鼻毛を切る様な小さいやつが適任だろう。
慣れないうちは存在するTPE全てを切るのではなく、半分切るくらい(~1.5cm)で切るとレスキューしやすい。
次にbの切り口を入れるために、aの切り方からハサミの向きを90度手前に返して、左右に平たく開口部を広げてゆく。
できるだけ断面を一思いに滑らかに仕上げるのがコツ。出っ張りはなるべく平たく切ってなだらかに近づける。
引き続きcのように断面を広げてゆく。穴から見て腹側には切れ目を入れないのがコツ。
それでも使用していると「2」のグレー矢印部分に裂けが出てくるんだ orz
ほんと最初からただの筒穴の方がどれだけ楽なんだと・・まあこの造作が多少は締め付けに寄与するのだが。
