医師の濱祥平容疑者はおととし7月と10月ごろ、ラオスで未成年と知りながら合わせて5人の女の子とのわいせつな行為を動画で撮影し、児童ポルノを製造した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、女の子は7歳から12歳ぐらいとみられています。警視庁は5月に別の性犯罪事件で濱容疑者の自宅を家宅捜索していて、その際に押収したパソコンを解析したところ、約100本のわいせつな動画が見つかって今回の事件が発覚しました。
取り調べに対して「自分の欲求を満たすためだった」と話す一方、「年齢を知らないまま撮影をしていた」と容疑を否認しています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000165734.html