日本では幕末から明治にかけて
「生人形」というハイパーリアルフィギュアが作られて
主に見世物に使われていたんだが
その技術を流用して
一部の金持ち向けに性的な生人形が作られていた
この事は
当時の好事家には結構知られていて
江戸川乱歩のホラー小説「人でなしの恋」では
生人形の名人作を匂わせた
「身の丈三尺余、およそ十歳小児の大きさの女児人形」
が登場する

日本人の人形好きやロリコンは伝統芸なんだな