EVO骨格の肩周りってなかなかおっかねーんだな
自由度を高めるために関節数を増やしてるから外見上は同じポーズ(樹脂の捻れ方も同じ)でも関節の状態が同じとは限らないのが厄介
関節が今どういう状態になってるかは樹脂に隠れてるから当然ながら目視確認は無理
故に肩周り腕周りを動かした手順を覚えておかないと気付いたら元に戻せなくなってハマる
左右の脇下の感触の違いで何となく今の関節の状態を想像しながら元に戻すパズル的な作業になる

ドールの肩周りが壊れやすい云々の話わりとよく聞くけど、この原状回復工程を端折ったり力任せに動かして関節ブッ壊してるパターンも少なからずあるとおもう