もはや純真ではない大人が純粋さへのあこがれから狂気に染まる様が描けてる
トレーディングフィギュアのくだりは、もしかしたらその娘は母親に何かを訴えたかったのでは?という想像を掻き立てる
客観的に書いてるようでどこか主観がまじり、ときにポエミー
行間から滲むなんともいえない気持ち悪さは、いい線言ってると思う
30点