角川は嫉妬深い人だから
愛情物語 (1984年の映画)の裏話がいろいろと(バラしたのが大林監督)

角川春樹は原田知世の映画を大林宣彦に「大林さんで、最低2、3本続けて撮ってください」と言っていたが、『時をかける少女』の尾道での撮影を見学した角川が、カメラの前で大林にすべてを委ねる知世に嫉妬し、
「自分の方を向かせたい」と2本目の知世の映画は「僕が自分で演出したい」と角川が監督をした[2]。
脚注
大林宣彦 『映画、この指とまれ』徳間書店〈アニメージュ#レーベルアニメージュ文庫〉、1990年、89-90頁。ISBN -4-19-669627-9。

ついで言うと薬師丸さんはこの時点では既に高倉健さんに信頼おいていたから角川に懐くわけがなく
あと、里見八犬伝で薬師丸さんが真田広之と濃厚ラブシーンしてるけど、そもそも原田知世さんは真田広之さんの大ファンで真田広之さんに会いたくて芸能界入りした人だから
女心を弄ぶというかなんというか