信用できない人を見分ける5つの方法 : カラパイア
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抜粋
1. 自分自身に嘘を吐く
 例えば、非常に大胆で傍若無人な人間が、自身のことを調和を求める静かな人間だと評していたら、それが赤信号である。

2. 自分の振る舞いをまったく筋違いな相手に投影する
 信頼できない人は驚くほど一貫して他人の行為を非難する。しかも、その行為は実際には自分が行なっていたり、考えていたりするものなのだ。

3. 秘密をバラす
そうした人物は、秘密を教えてもらった相手に対する敬意よりも他人にいい顔をしたいという欲求の方が強いのである。
 ところで、こうした人物を見分けることは簡単だ。その人は他人から打ち明けられた秘密をバラしたくて仕方がないのだからあなたにも他人の秘密をバラしてくるだろう。

4. 共感を示さない
彼らは他人に対して与えた損害や迷惑を自己正当化してしまう。
 これは5つのサインの中でも最も危険なものだ。さらに悪いことに、そうした人は自分の行為に気がついていないか、己の目的に都合の良いようにだけ共感する。

5. 気まぐれで、意思決定に一貫性がない
 彼らが意思決定の理由を確信していることはない。また外部の要件にいともたやすく影響されてしまう。すぐに考えを翻すような人物がいれば、気をつけた方がいい。