哲三朗 7月19日
僕が三宅雪子氏を注意視する端緒となった
元支援者の実名晒し事案の一つが民事訴訟で和解となり、
双方のツイで謝罪文が掲載された。三宅雪子氏は
「同氏のツィッターアカウントに関する実名や勤務先の公開、
勤務先に処分を求める文書を送付する行為への関与等」を謝罪。(続く)

(承前)元支援者は「インターネット上の行き過ぎた表現等」を謝罪。
まずは相手の実名や勤務先の(勝手な)公開は不当だと断がなされたわけだから、
それらが行き過ぎた行為であったと心から自覚して欲しいが、
直近のツイの内容からすると甚だ心もとない。被害が再び出ないことを願う。(続く)

(承前)さらに恐ろしいのは「勤務先に処分を求める文書を送付する行為への関与」。
関与ではよくわからないが、当事者が公開した他の和解文書を見ると、
どうやら別の支援者に文書送付を指示した、ということのようだ。
そうであれば、これまた個人の情報を悪用した悪質極まりないことだ。(続く)

(承前)この事案の本質は、握っている個人のリアルな情報を悪用して
相手側に精神的苦痛を与えた(と認定された)ということに尽きる。
三宅雪子氏は自己防衛のためには実名等の情報の
勝手な公開も是と言ってきたが、そうではないという判断が出たのだと思う。
それを理解(納得)したかどうか。(続く)

(承前)あらためて、ご本人のツイ「今後は十分に注意し、
慎重に発言、行動するように努めます」ということが実施されることを切に願う。
今は今で支援者がいるのだから、その人達を大事にすれば良い。(続く)

(承前)でも、TLを見ると、早速RTした元支援者に噛み付いている。
こんなツイを見ると、謝罪文が空々しく見えるが・・元支援者も、
この方面を煽ることはやめて、真面目に政治活動を支援することに
徹して欲しいと思う。