・東京地裁の14階で閲覧可
・閲覧時間は、午前9時から正午まで、午後1時から午後5時まで
・閲覧手数料は一件に付き150円で、収入印紙で支払い
・収入印紙は、地裁地下1階の郵便局で購入可能
・入口入ってすぐに申請用紙があり、必要事項を記入
・記載事項は多々あるが、事件番号、当事者の氏名・名称、担当部署、判事の名前など、
 事件を特定できる事項を書く必要がある。ただし、全てを埋めなくとも特定できれば可
・その他氏名、住所、事件当事者との関係、閲覧箇所、目的などを記載
・申請時に住所記載の身分証明書と印鑑が必要
・裁判記録は、常に即座に閲覧できる訳ではなく、終結した事件の記録で
 倉庫に眠っていているものや、終了直後のものは、最悪後日閲覧となることもあり
・記録のコピーをとったり、写真をとるには当事者又は利害関係人であることが必要で
 自分で証明しなければならず、特に利害関係人であることを証明するには、相応の書類が必要
・記録をそのまま書き写すことができないが、簡単なメモをとることは可能
・監視カメラあり