「ドサ回り」......が悪い.......自分はそうは思いません。
これこそ由貴さんの真骨頂......小さいナレーターとか教育テレビのお母さん役とか吹き替えとか.......
先日書いたばかりですが、薬師丸さんとかの大女優と違う所......自分を有名な女優とも歌手とも思っていない。
空いていて誘いがあれば行く....格とかプライドとか全く考えない自然体。
この行事はタナカハルナさんという歌手の方がオーガナイザーだそうで、(マグロの解体ショーまであるそうです)
由貴さんのバックコーラスをやっていたとかで声をかけたのか、長岡プロデューサーからのおすすめか。
でもこれで良いと思います。(自分も名古屋がなかったら関東から行こうかと思いましたが、それほど聞きたい人達がいる.....)
(それにもうすぐ主役級の映画にでると思っています。)

それより気になる記事が出ていました。
今日の21:02のツイッター
「日本では10人に1人大人の発達障害、発達障害気味を含めると10人に2人以上。
  斉藤由貴さんは、発達障害(気味)と思われます。  有名人にも発達障害者はいます。
 黒柳徹子、パリス・ヒルトン、ブリトニー・スピアーズ、スーザン・ボイル、スティーブジョブス、ジム・キャリー、栗原類、深瀬慧など。」
あれだけ名司会者の黒柳さんだって、そうとされています。そういえば黒柳さんは由貴さんの事、自分と似ていると言っていた。
 
言いたいのは発達障害は決して悪いことではない。(あれほどうまくチャリティミュージックソンを切り回した)
一部の人から猛烈な排斥を受け、生きていくのは厳しいでしょうが、ひどいいじめを受けた分だけ優しくなれる、心豊かになれる......
ただこれが問題なのは出典が 「blog.livedoor.jp/hideki4612/arch... 悪気がない悪人とつまずく教会員 :末日聖徒イエス...
末日聖徒イエス・キリスト教会 会員の聖典研究」となっていて中を見ると発達障害を強烈に批判しています。
由貴さんはあの宗教を信じていたから、尾崎さんを泥だらけ、血まみれになっても助けようとしていた。
由貴さんはあの宗教があったから、女優としての適切な美容施療が出来なかった、だから医師の誘いをことわれなかった。
彼女の御両親や旦那さんには悪いですが、あの宗教にかかわらなかったら、あれだけの才能と器量ですから、もっと成功できたのではと思います。
でも成功=幸せではない。成功しなくても幸せにはなれる。
傍からみると地方回りを「落ちぶれた」と捉える人はいるでしょうが、彼女ならそんなことは気にしないで楽しくやれると思います。