>>597

黒藪哲哉  7月18日
(続)この裁判の他、読売が私に提訴した2件の裁判に対して、私は弁護団の支援を得て、
3件の提訴が「読売による『一連一体』の言論弾圧」にあたるとして、
5500万円を請求する裁判を起こしました。
今回の三宅さんの件も、やられた人々は「反訴」を検討すべきでしょう。

(続)澤藤統一郎弁護士が、DHCの吉田からスラップまがいの訴訟を起こされた際は、
100人ぐらいの弁護団が結成された。現在、訴権の濫用で「反訴」の最中です。
今回、三宅氏に告訴された5名+2名(匿名)の方は、まず、大弁護団を結成することから
始めるべきでしょう。

(続)三宅氏から告訴された5名+2名(匿名)は、「反訴」する以外にないでしょう。
民事で十分です。それが今、やるべき策です。
弁護士の全員がお金だけで動いているわけではありません。
「反訴」しなければ、恫喝告訴はなくなりません。

(続)恫喝的な法的措置に対しては、常に被害者を支援します。
「フリーランス記者3名が日弁連に申し入れ、スラップ問題を研究するためのチームの設置を要望」