新しい情報としてはフォルトゥナの初日舞台挨拶がありますが、★女優版22★に詳しく書かれると思いますので、そちらにお任せします。
今日は昨日放映されたクイーン6話について、少し書きたいと思います。

6話は彼女の出番が少なかった。
今まで毎回、何らかのアドリブで面白いものがあったが、映っている時間自体が少なかったので、発揮できなかったのだと思います。
水川さん竹内さんと話しているシーンでも、彼女は写さず声だけの部分も目立ちました。
ストーリー的には、情報担当としてかなりいろいろやっているのですが、活躍部分はほとんど省略されていました。
彼女がシーンで面白い工夫をしないわけはない、たぶんゲストの方のアップとかが長かったから時間数の関係でカットされてしまったのでしょう。
やはり5番手では見せ場をつくることができない。
そしてクイーンについては監督が毎回がかわるらしいので、その監督に評価されなかったのか。
そして脚本も相変わらずダメダメだったと自分は思います。
(あの作家秘書の逆転劇でスカっとさせたかったのでしょうが、浅くて現実味が全くない。)
こんなことあるわけないと思うし、ネタ割れしてそんな話だろうと思った通り。
これでは竹内さんの言葉に説得力が全くでない。
予算が少ないのだろうが放映まで一か月もないし(今頃ボランティアを募集している)思い付きの脚本・演出で良いものができるわけがない。
フジはきちんとした脚本を準備し、きちんとした演出家に作らせることができないのだろうか。(三谷さんの「黒井戸殺し」は面白かったが。)
せめてこのドラマの見どころである5人のセッションをもっと大切に長くしてくれれば、次回も見ようとする気になると思います。
(視聴率も7%を割ったと書かれていますが、これではしょうがないでしょう。)
欲目かもしれませんが、彼女を出してくれればauのCMのように面白いシーンがいくつも作れると思うのですが。.....
(第7回は監督も変わるようなので、改善されれば良いのですが。)

以上のように今のところクイーンでの活躍はあまり期待できないように思います。
5月の連休ごろまではあの演劇にかかりきりになるでしょうから、その後のドラマが何になるのか。
そのドラマが勝負になるように思います。
(なおフォルトゥナの感想は月曜日に見に行きますので、その時に書かせていいただきます。)