自立と共生 23:13 - 2018年10月30日
過日。判決についてお知らせしましたが、
この判決に対し原告の主張が一部認められた事に対し不服があるため
18日に東京高裁に控訴状を提出いたしました。
相手方の三宅雪子氏が控訴したかの確認はまだ取れておりませんが、
問い合わせを多数いただいているため、ここに控訴した事実のみお伝えいたします。
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一審の判決の内容は、
１、第一事件について被告（私は）原告（三宅氏）に11万を支払え
２、第二事件について原告（三宅氏）は被告（私に）に22万を支払え
と言うものでした。金銭的には訴えを起こした相手方の支払いの方が多いと言う判決でしたが、
相手方の主張も一部認められております。これに対し
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（詳しい控訴理由は追って裁判所に提出しますが）控訴の趣旨は
１、原判決を下記の通り変更する。
２、第一事件の一審原告（三宅氏）の請求を棄却する。
３、第二事件の一審被告（三宅氏）は一審原告（私）に対し170万5千円を支払え。
以上となります。今後の経過については追ってお知らせいたします。
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この事件について、このまま終わらせる事はしないと私は決意いたしました。
これを私が受け入れれば、この判決が判例となって後世に永遠に残される事になってしまいます。
それは私にとって到底納得のできる話ではありません。
法廷での争いはまだしばらくは続きますが、今後もよろしくお願いいたします。