真っ白なクリームでコーティングされていく、私の熱いペニス。さっきまで彼女の内部を激しくかき乱していた凶器が、今ではまるで甘いお菓子のようだ。そして、私はそれを彼女の目の前に突き出し、「ほら、チンポケーキ食べて」と悪戯っぽく笑った。
「ち、ちんぽ…けーき…?た、食べろって…これを…?」
彼女の顔が真っ赤になり、全身がわなわなと震える。そんなこと、できるわけがない。怖い。恥ずかしい。でも、目の前で甘い香りを放つ「チンポケーキ」から、目が離せない。
「…む、むり…です…。食べたこと…ない…もん…。それに…おっきい…から…お口に…入らない…かも…。」
彼女は必死で抵抗の言葉を口にするけれど、その声は甘く上ずっている。さっきまでの快感の余韻が体に残っていて、もう諍う力は残っていなかった。
ごくり、と生唾を飲み込む。もしこれを食べたら、2人はもっと深いところで繋がってしまうような気がした。
「…わかった…食べる…。初めてだけど…頑張ってみるから…。 」
彼女は意を決して、四つん這いの体勢のまま、ゆっくりと私のペニスに顔を近づける。クリームと、雄の匂いが混じり合って、頭がくらくらする。おそるおそる、小さな口を開けて、その先端に舌を伸ばした。
「ん…あ、まい…。ちんぽの味と…クリームの味…。変な感じ…。でも…おいしい…かも…?」
彼女はペニスの先端に塗られたクリームを、夢中になって舌で舐めとった。甘くて、しょっぱくて、不思議な味。その背徳的な美味しさに、彼女はだんだんと大胆になっていく。
もっと深く、もっとたくさん味わいたくて、恐る恐る口を開き、亀頭の部分をそっと含んでみた。その瞬間、私の腰が一瞬だけ痙攣した。
「んむっ…!?」
突然、口の中に、クリームとは違う、もっと熱くて生臭い液体が、強い勢いで発射された。ごぼっ、と喉が鳴り、驚いてペニスから口を離そうとするけれど、私の大きな手が彼女の後頭部をがっしりと掴んで離さない。
「んぐっ…!ごぷっ…!んんんーっ! 」
抵抗も虚しく、私の精液が次から次へと彼女の喉の奥に流れ込んでいく。甘いクリームと混ざり合った、濃厚な液体。飲み込みきれず、口の端から白い液体が溢れ出て、顎を伝っていく。
窒息しそうなほどの量に、彼女は涙目で私を見上げる事しかできない。
「ぷはっ…!げほっ、げほっ…!な、なに…!?また…出たの…ぉ…!? 」
彼女はようやく解放されて、激しく咳き込みながら、口の周りをべとべとにし私を見上げる。
息も絶え絶えになりながら、それでも飲み込んだ熱い液体の余韻が、喉の奥でじんと広がっていくのを感じていた。
「お口の…中が…あなたの体液でいっぱい…。汚い…。でも…これも…プレゼント…? 」
床に垂れた白い液体と、自分の口から溢れたそれを、ぼんやりと見つめる。彼女の体の中も、口の中も、もう私のもので満たされている。
その事実に、彼女はどうしようもないほどの屈辱と、それ以上の言いようのない幸福感を感じていた。
「…おいしかった…です…。ごちそうさまでした…。おじさま…。」