元包茎クリニック社員の暴露
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0001名無しさん@ピンキー2006/06/07(水) 13:37:17ID:???
94 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 06:24:20 ID:???
元東京〇〇〇〇クリニック社員の漏れが来ましたよ
未成年なら親の承諾書必要です
18になればいりません
何でも質問して
答えにくい事でも何でも、知ってる範囲で答えるよ
0028名無しさん@ピンキー2006/06/07(水) 16:57:29ID:???
●こんな医者はダメ(1)〜包茎の存在意義を話さない

「包茎なんて、無理して手術する必要なんてないんです。そもそも病気じゃないん
だから」と笑う高橋さん。その理由を次のように説明する。

「野性の動物で包茎じゃない動物なんてありません。種の保存を考えれば、大切な
陰茎を裸にしておく意味などないんです。ところがユダヤ人が教義として行う割礼と
いう儀式によって、包茎に対するコンプレックスが生まれた。だからユダヤ教徒や
クリスチャンでもない限り、手術をしてまで包茎じゃなくなる必要はないんです。
よく広告にあるような『包茎だから病気になる』というのも根拠のない話。風呂で
洗えばいいんです」

ちなみに高橋さんによれば、泌尿器科医にも仮性包茎の医者は大勢いるとのこと。
なるほど、そう聞くと何のための手術だかわからなくなってくる。


●こんな医者はダメ(2)〜あやしい受付
それでも手術を受けたければ自己責任で受ければいいのだが、悪徳商法から身を
守るためにはどうすればいいのか。高橋さんのもとを訪れる患者には、こんな体験を
持つ人が少なくないという。

広告などで「誰にも会わずに受診できる完全予約制」などとうたっているのに、
予約して行ってみると待合室にはすでに1人の男がいた。その男が受付に呼ばれて、
こんな会話が聞こえてきた。「120万かかったけれど、ローンが組めて助かった!」

「もちろんこの男はサクラです。この会話を聞かせることで、大金を払い、ローンを
組んででも受ける価値のある手術だという印象を植え込むんです」と高橋さん。

少なくとも、「誰とも会わない」とうたっていながら他の患者と会っただけで約束
違反。この時点でクリニックを出てくる勇気が必要だ。
0029名無しさん@ピンキー2006/06/07(水) 16:58:37ID:???
●こんな医者はダメ(3)〜術中のオプション追加
包茎手術にまつわるトラブルで最も多いのが料金の問題。広告などでの表示金額とは
かけ離れた料金を請求されたという話は珍しくない。高橋さんによると、これは
手術中にオプションの追加を求められるためだという。

「局所麻酔なので手術中も会話ができます。手術が始まってから医者が『予想以上に
亀頭が小さいからコラーゲン注射を打ちましょう』と言い出す。すでに手術が始まって
いて、しかも患者が気にしていることを指摘されたのでは断る気力もなく、簡単に
応じてしまうんです」

高橋さんによれば、この他にも「炎症がひどい」「術後の痛みを和らげる」「このまま
では手術跡にキズが残る」などの理由をつけてはコラーゲン注射を勧め、あとで莫大な
額の治療費を請求するところもあるという。コラーゲンで亀頭が一時的に大きくなる
ことはあっても、抗炎症作用や鎮痛効果はないとのこと。

それに、そんな重要なことであれば、手術中ではなく術前に話しておくべきだが、
こうしたところでは術前説明を医師以外の職員にさせることで、あとで抗議しても
「彼は医者じゃないからそうした判断はできない」と言い訳をする。でも、その
“ただの職員”に白衣や手術衣姿で説明されたら、だまされるのも無理はない。

「1本1−2万円程度のコラーゲン注射をひどいところは1本5−7万もとって、
一度に10本以上も使ったりする。そんな重要な判断を手術台の上でさせるなんて
おかしいじゃないですか。そもそも包茎手術は泌尿器科医にとって基本中の基本で
あり、高度な技術も何もないんです。『技術が高いから治療費も高い』は通りません」

“まな板の上の鯉”になってから逃げるのは困難。そうなる前に、悪徳板前の網に
かからない知恵を持っておくべきだ。
●たかはし・ともひろ
1952年生まれ。東京慈恵会医大卒業後、同大学病院などの大型医療施設に勤務し、
泌尿器科や救急医療にもたずさわる。
90年、東京都大田区に高橋クリニックを開設し院長。
著書に『もうおしっこで悩まない』(ハート出版刊)など。
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