おそらく強迫的(その場にいるとどうしても行ってしまう)行為だ。
頭の中ではダメだと思っていてもそれを自分では止めること
すらできない。
止めるためには自力では無理だということを自覚することから
はじめなくてはいけない。
(私たちは性的強迫症に対し無力であり、思い通りに生きていけ
なくなっていたことを認めた)
それと自分と同じ状況の仲間とそれを克服した仲間と話をす
ることだ。克服した人から話を聞くのは有意義だぞ。
精神病院や神経科に行って薬を飲むよりも、SCAの会合に参加し続けて
話を聞いて、自分を話して理解してもらうことが有意義だ。
男も女もだ。
性的強迫症(性依存症、セックス依存症)だと思ったらな誰でもドアをノック
するとよい。