下から何度も何度も突かれて馬鹿になっちゃいそうだった。
ほんとに勝手に声が出る。すごいみっともなかったと思う。
気持ちいい?って聞かれて、気持ちいいって答えた。嘘ではなかった。
内蔵抉られてるみたいな感覚に慣れて、チンコで中ガンガン突かれることが次第に快感になりつつあった。
たぶん、28歳にされてるからという部分も大いに関係あったとは思う。
肉体的快感ももちろんあるとは思うけど、やっぱり精神的な繋がりがあってこその気持ちよさなのかなと思う。

私が意外と気持ちよさそうにしてるように見えたのか、全く容赦なかった。ドッカンドッカン腰を打ちつけられた。
尿意に似た感覚に襲われて、おしっこ出そうだからやめてとかそんな事言った気がする。
が、全然やめてくれない。言ってもむしろ激しくされる。
そのときはマジでおしっこ漏れるヤバイと必死で、それこそエロ漫画みたいにやだ〜!!とかもういや〜!!とか泣きながら言ってた。

脳みそ弾けたみたいな、ビリビリーッて感覚が一瞬だけして、次の瞬間には体中の力がふにゃーと抜けてグッタリなった。
2015年11月某日、当時21歳の私は初めてSEXにより絶頂を体験したのだった。