>>71>>77
IgGは一度でも罹患するとほぼ一生陽性です。
IgAは感染後数週間後に陽性になりますが、治療後に陰性になるまでの期間は非常に個人差が大きいようです。
卵管や卵管采がダメージが受けていて不妊になっている場合は治療後もずっと陽性の場合が多いという話もありますが
どこまで正確かは不明です。

性的行為(含オーラルプレイ)で他人に移るかどうか?
治療の必要があるか?治療がうまく成功したか?
不快な症状がある場合(無症状のことも多い)、それがクラミジアによるものかどうか?

以上の目的には、血液中の抗体検査ではなく、実際に局部にクラミジアの菌がいるかどうか、を調べるのが主流です。
最近は精度も上がっていますので。
「膣、子宮頸、尿、尿道」のどれかと、必要なら咽頭からサンプリングすることになります(抗原検査)。

クラミジア不妊を疑う場合は血中抗体と局部抗原の両方を検査します。

>>81
>>83さんのおっしゃる通りですが、クラミジアだと承知の医師の指示できちんと服薬したのでなければしぶとく残ってると思った方がいいです。