中学生の頃、オレの友だちには母のファンが多かった。ほかの母親達より若かったし美人だったし、オレも母が自慢だった。
親友と言っても良いDが一人で来たとき、仕切りにきれいで居いなとか、うらやましいとか、やたらにしつこく言ってた。
どうしたの、って聞くと、裸がみたいと言い出した。
スゴく見たい。前に訪ねて来た時、俺が留守で母が玄関にバスタオル一枚で出てきた、ものすごくキレイでたまらなかった。オマケにしゃがんでゴミか何かを拾ったら、タオルがズレてオッパイが丸見えになった。
それ以来、もう一度見たくて見たくて仕方がなくなったって言い出した。
オレも驚いたけれどなんだか物凄く興奮してきて、見せてやろうと思った。
母は風呂から上がって自分の部屋に行くまで裸で台所辺りをウロウロしてる、その時、風呂場の近くにいれば、必ず見せてやれる。
良いよ、見せてやるってオレは言った、何故か興奮してチンチンが勃起してしまった。
母が風呂に入ってしばらくたってから二人で台所に行った。
Dは興奮して顔を真っ赤にしてた、オレのチンチンは勃起がおさまらずカチンカチンのままだった。
シャワーの音が止んで、風呂の戸が開いた、母が出て来た、裸のままだ、オレは母が驚くだろう、怒るかも、慌てて部屋に逃げ込むだろうと思っていた。
ところが平然といつものように裸のままで冷蔵庫を開けて牛乳を飲み始めた。
Dは目を丸くして母を見ている。オッパイと毛の辺りを目が往復してる、物凄く興奮していた、母はその顔を見てイヤーンと言い笑った。Hね、もう、と言いながら部屋に入っていった。オレも自分の母の裸を初めてマジマジと見てしまった。
最高!、Dは呟いた。オレもうなづいた。
その時、電話が鳴りだした、携帯の無い時代で、オレの家ではリビングに置いてあった。オレが電話を取ろうとしたら母が裸のまま出てきた。多分、仕事の話と言いながら受話器を取った。Dがオレの方を見た。
どうしようと思っていたら母が車の中からバッグを持ってきてと俺に言った。
オレが車からバッグを持って戻ると母がしゃがんでメモを取っていた。Dの方に向かって股を開き気味にしてしゃがんでた。
オレを見た母はすぐに立ち上がって電話を切り部屋に戻った。Dが小さな声でマンコ見ちゃったと叫んだ、オレも見たこと無いのにDがオレの母のマンコ見てしまった、オレは悔しくて落ち込んだ。Dの勝ち誇ったような顔がホントに憎たらしかった。
後で判ったがオレの母は露出好きだったのだ。電気屋や蕎麦屋も母の裸を結構見ていのだ。