結局、俺は母親とは最後まで何も無かった訳だけど、普通病院からホスピスに移った時に頼み込んで、おっぱいだけ見せて貰った。
親不孝者だと思ったけど最後の最後にもう一度だけ、どうしても見てみたかったんだよ。
俺の中では、母親とおっぱいは同意語なんで。

母親に伝えた直後は苦笑いされたけど、少し考えたあと人きたら困るからカーテン閉めなさなさいって言ってくれた。
寝間着を緩めながら母親が「だけどもう痩せちゃって何にも無いよ…」と悲しい顔をしたから、俺は最強のバカ息子だなって思ったけど、ちんちんはめっちゃ起ってた。
それで母ちゃんが寝間着の前を開いたら、予想以上にほんとにおっぱい無くなっていて、乳首の周りだけ少し皮がたゆんでるだけだった。
でもそんな痛々しい母親の姿を見て、更に勃起した俺は真の鬼畜なんじゃないかと思う。

それからしばらくは俺も大人しくしてたけど、母親がガリ痩せしてきて、いよいよ近いんじゃないかと思ったら切なくて苦しくて色んな思いで頭の中がぐちゃぐちゃで…。
そんな俺が取った行動は、見舞いにデジカメを持っていくorz