こっちは現在進行形で「レッツヤン」とスクールメイツが復活
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120311-00000001-dal-ent

アイドル黄金期の名番組「レッツゴーヤング」が、26年ぶりに復活する。
NHK‐BSプレミアムで4月6日に音楽番組「J‐POP青春の’80」がスタートするにあたり、直前特番の目玉企画として放送される。
「NHKのアイドル番組の象徴といえば『レッツヤン』。いつかはやりたかった」と担当プロデューサー。
番組全体としては別タイトルがついているものの、「レッツヤン」の名がついた企画は86年の番組終了以来初めて。
このため徹底的に当時を再現することにこだわった。
収録は当時と同じNHKホール、セットやオープニングテーマも当時と同じにした。
司会はもちろん太川陽介と石川ひとみ。
石野真子、岩崎良美、柏原芳恵、早見優、荻野目洋子らレッツヤンの常連が集い、スクールメイツのダンスをバックに、当時さながらに熱唱した。
番組内ユニット「サンデーズ」の初代メンバーでもあり、司会として9年間出演した太川は、収録途中で「30年近く前に戻った!」と何度も繰り返した。
「義務教育と同じですよ。この9年間はボクの青春そのもの。舞台袖には涙がしみついていますよ」と懐かしく振り返り、石野らと当時の思い出話で盛り上がった。
石川も「客席の景色は当時のまま」でしたと感慨深げ。
出演者は「次はレッツゴーヤングだけで2時間特番をやろう」と再会を誓い合っていた。