最後の温泉紹介は温泉看板とうさぎちゃんの座り方のバランスが関係してまして、出来るだけ胸は出したかったのですが…(笑)
後はデバガメが覗いてるときは本人たちが嫌がって、水中に入っていることが多かったです。
当時は露天風呂は男湯の方が広く、温泉宿も綺麗な露天風呂を放送で出したがるのですが、男湯は外から丸見えなので撮影は大変でした(笑)
1度ロケに出ると7〜10日出るので殆ど旅行気分でした(笑)
スタッフはディレクター、カメラ、音声、助手、メイクとうさぎちゃんの7人で車2台で日本全国を回っていました。
1度北陸地方のカニシーズンにロケに行くと、40万円分のカニ料理を撮影した後「皆さんでどうぞ!」と言われたことがあったのですが、かに雑炊にしたときにはお米よりもカニの身が多かったです(笑)
ただ嬉しい贅沢ですが、3日目を過ぎるとカレーが食べたくなりました(笑)
うさぎちゃんたちも固定スタッフだから裸にもなり易かったみたいで、撮影終了後深夜に一緒に混浴などもしてました。これは羨ましいでしょう(笑)
当時、温泉旅館のポスターが女の子2人が露天風呂に入る姿が描かれるようになったのはうさぎちゃんの影響力でした。
何処へ行っても歓迎され素人のうさぎちゃんがサイン攻めにあったものでした。

残念ながら小川麻由子のビデオはありません。