(その後)
その後保護者会で話があったらしく母親から「こんな事件があったらしいじゃん、嫌ね〜」と聞かされた。まさか自分の息子が
犯人だと知ったら卒倒しただろう。

母は水着盗難事件を保護者会で知っており、妹は自宅に水着があったことを知っており、いつかその二人がその情報を突き合わ
せてしまうのではないかと、その後何年にもわたり、心配事だった。いや、俺も妹も40代になった今でも終わってない。
それら情報を、今日明日にでも思い出して照合したら、俺が犯人だったとばれてしまうのだから!

いや、もしかしたらすでに二人の間で情報は共有されてて、知っていながらお情けで責められていないだけかもしれない。そして
妹とは未だに折り合いが悪く未だに言い争いしたりするが、もしかしたら本当は水着の件で兄を罵倒したいところ、お情けで言及
していないだけなのか、単に忘れているだけなのか・・・と、30年以上経ったも疑心暗鬼から逃れられず、やっぱり悪いことは
するもんじゃないですなあ・・・(笑)

肝心のそのスク水はというと、中学高校大学と性欲を受け止め続けてくれて、彼女がいた時期も彼女とスク水の魅力は別なので
ずっと両立させてきたが、結婚して、子供が二人生まれたあたりで、保有発覚リスクを懸念して処分した。ご清聴ありがとう
ございました。