ワイもまだ若い独身の頃、地方に赴任し、自宅近隣の高校や中学で、いろいろ良い思いをさせてもらったものだｗｗ都会と比べたらユルい警備で、裏口とか扉はおろか、柵さえ無い学校ばかりでｗｗ
校舎にはあまり入らなかったが、（非常口が開いていて、入れるかも？と思い入ったが
さすがに誰か来るような感じがしてその気になれず、ブツも特に無くすぐに出た）外にある部室棟や体育館が宝の山でねえ・・・これらの建物には、まず警備アラームは無かった。鍵はかけられていたが、ウラの窓が半分くらいの確率で空いていて、そこから身をよじれば入れたし、
入口の隣にある窓から手を伸ばせば、ドアの内鍵を開けることが出来た。
それが出来なくても、入り口付近の戸棚や窓枠に鍵が置いてあって、容易に部室に入ることが出来た。
そこで、部活のユニフォームや部活のジャージ、
練習用に使っていたと思しき市販のブランドジャージやそれぞれの生徒の出身中学のジャージ、
卒業生が後輩の為にと置いていったトレーニング用のジャージやらオカズはわんさかとあった。五年くらいの地方滞在で、千回くらいはお世話になったかなあｗ
そこで発散する事で、娯楽の無い地方の退屈さや、濃密すぎる人間関係のストレスを処理したものだｗｗ
地方は本当にのどかで、生徒がほぼ全員帰った夜の21時過ぎから、
セコ◎やオルソッ◎の定期巡回がある真夜中の零時頃までの間なら誰もいない無法状態！！
部室に侵入しても、何か盗んだり荒らしたりするわけじゃ無いから、誰にもバレる事はない。何度か侵入するうちにその学校の敷地も把握するから万が一見つかっても逃げ切れる自信はあった。
何年か前に、キンコメという芸人の奴が高校の部室荒らしで捕まったけど東京の高校じゃリスク高過ぎだって！と突っ込んだものだなｗｗ
今は俺も東京に戻り、歳も歳だから部室探検なんてしないけどあの頃の高揚感は今でも思い出すよ・・